バレンタインデーに向けて(?)、チョコレートタルトを焼きました。数年前は、何年かがんばってケーキを焼いたのですが、最近はすっかりおサボリ。今回もタルト型は既成のパイフランです。
焼きあがったときは、持ち上げると底がたわんで割れてしまいそうで、切り口がとろっとダレるようなおいしそうな「ぷるぷる」にできたかなと思ったのですが、実際食べるときに切ってみると、しっかりした焼け具合。
用心してちょっと焼き . . . 本文を読む
色違いで2枚買ってしまったスカーフのもう一枚です。こちらが暖色系、もう一枚の方は寒色系です。
このスカーフは、布がシフォンとサテン織の縞になっている上、9等分して地色を塗り分け、柄もフクシャの花の色が紫~マゼンダ~ごく淡いピンクに葉の緑と幅広いグラデーションになっています。なので、たたみ方、結び方によって表に出る部分を替えると、雰囲気も、華やかな主張する感じから淡く清楚な感じまで、いろんな雰囲 . . . 本文を読む
昨日のお稽古でいただいたお菓子です。コレド日本橋でお求めいただいたそう。
ほころびかけた梅に、水仙。
私は梅をいただきました。ねっとり、練切り。おいしかったです。。。
隣の方は水仙を召し上がっていましたが、餡を薄いお餅で包んで、きんとんを絞ったもののようでした。
あたたかい日だったこともあって、春気分です。
お茶のお稽古は、新年から新しい方がいっきに3名増えて、大盛況(笑)。
新しい方はまだ . . . 本文を読む
いいお天気になりました。すっかり春の日和です。
都道府県会館の15階「カルム」にお昼を食べに行きました。2方向の見晴らしがサイコーです。
「窓際に座りたい!」と主張して、永田町・溜池・六本木方向を眺めながら素晴らしいランチとなりましたが、いただいたメニューはなぜかスリランカカレーでした(笑)。 . . . 本文を読む
学生の頃から、「2-way」とか「リバーシブル」といったバッグや服が、お得なような気がしてつい買うのですが、買ってみれば使うのはたいがい1-wayだけ…。
ということを繰り返して、最近は悟ってそういうものを買わないようにしていたのですが、つい買ってしまいました。
しかも、そもそも平素使用頻度の低いアイテム。
リバーシブルの「ベルト」です。
ベルトは、同じお店のものを3本ほど持っています。
2~3 . . . 本文を読む
NHK教育の「新日曜美術館」「名品流転~近代コレクターの興亡と美術商」を観ました。
佐竹本三十六歌仙絵巻もそうでしたが、経済や産業の変遷とともに、富豪の間を移動する名品美術品をとりあげていました。
やっぱり、バブル崩壊でも美術品がかなり移動していたのですね。
また、バブル崩壊でおお赤字になったものを、美術品1点で黒字に転換できるほどのものがあることを、あらためて再認識しました。
東京美術倶楽部 . . . 本文を読む
節分です。節分は昔の大晦日で、一年の災いを払い福を呼び込んで新しい年を迎えるイベント、だったと思います。
さて、そこで、赤坂不動の節分追儺会に行ってみました。
お不動様の参道は吹流しがすごくたくさん下がって華やか。
そこへ、TBS前から、年男・年女の方たちが豆を撒きながら練って来て、喜んで見ていたら、「はいっ」と、豆の袋をいただきました
「福鈴」の入ったお豆でした。
さて、帰 . . . 本文を読む
出光美術館で開催中の「歌仙の饗宴」展に行ってきました。
佐竹本三十六歌仙が9人、しかも斎宮女御が出るというので、ゼッタイ見るって決めてました。
平日の昼間に行けたので、比較的すいていて助かりました。子供も結婚して趣味の世界を楽しんでいるといったカンジの素敵な有閑マダム(やや高齢寄り)の方々がほとんどでした。
佐竹本は、一人一人表情まで細かく描き込まれていたりして、それは確かに素晴らしかったので . . . 本文を読む
まもなく節分というお茶のお稽古に、「福はうち」というお菓子をご用意いただきました。節分でも「鬼」じゃなく「お多福」で、いただく方も思わず笑みを誘います。
菊廼舎さんのものだそうです。
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