88年生れのビラーゴ400ですが、いよいよ廃車となります。
88年6月登録で、2006年復活までの走行距離は1700キロ!
クモの巣と錆に覆われていました。
次男坊とせっせと磨き、この写真の姿に戻りました。
でも次男の引っ越しとともに乗ることもなくなり、今はひっそりとブルーシートに包まれています。
税金だけは払い続けていますが、ついに廃車です。
といってもバイクは残りますよ。
朽ち果てようとも、思い出深いバイクなので置いておきます。
復活させない理由ですか?
実はタンクが錆びから復活できないんです。
オーバーフロー気味で燃費が悪い。おまけにタンク容量が少ない。
従ってツーリングには向いてないんですよ。
今は思い出に浸っております。
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