絶景やなぁ。
日差しはとても暑く感じますが、影に入るとさすが山頂、気持ちの良い風を感じることができます。
東尾根のダウンヒルに誘われましたが、「いえ、今回は遠慮しときます」
ふたたび瀞川氷ノ山林道に戻り、鉢伏登山口へ。
先程の子供たちが下ってきていました。
むっちゃ大勢居るがな。
と驚きながら、例のリフト直下のエスケープルートを抜け、氷ノ山国際スキー場へとやってきました。
氷ノ山も、真下からは雪が見えませんが、鉢からは一杯見えてましたよ。
轟の分岐から、またまた轟安井林道を突っ走り(いや、休憩無いの?ハアハァゼェゼェ・・・)、杉ヶ沢高原でようやく休憩。
実は、フロントタイヤの空気がジワジワと漏れていたんです。
羽尻林道から気づいていて、休憩のたびにポンプで入れてました。
おそらく小さな穴があいているのでしょう。
エア圧が下がってくるとフロントが逃げてヒヤヒヤ。
体力的にも、限界が近い。
それでもダートを抜けないと、帰れない。
梅ヶ久保林道を抜け、天谷加保坂林道を抜け・・・
ふ~!
ダートはここで終わり。
少し日が傾いてきましたが、まだ暑いですねえ。
集合場所の道の駅まで、山際ハイウェイを走り抜けました。
A熊さん、クルマに積む前に洗車です。
またの再会を楽しみに、ここでお別れです。
すこし走れば、すぐ我が家ですが、西日に後頭部を照らされ続けていると・・・
県境にある公衆トイレで休憩。
最後の水分補給などして、30分ぐらい居たでしょうか。
近づくと音楽が流れ、癒してくれました。
ハードチューブ特有の空気ジワ漏れ。
いまだ修理もせずに放置中。
次回の探索のためにも、早く修理せねば、と思うんですが…
この項、終了。
忘れてました。
今回のルート
道の駅「ようか但馬蔵」~妙見蘇武林道~妙見山林道(ダート往復)~妙見蘇武林道~金山峠~羽尻林道(ダート)~備前山山頂~羽尻林道~道の駅「神鍋高原」~水口林道(一部ダート)~水口三原林道(ダート)~三原~大山林道(ダート)~三川山頂~三川林道~小城林道~宮神山田林道(ほぼダート)~村岡~瀞川氷ノ山林道(舗装区間)~兎和野高原~瀞川氷ノ山林道(北区間ダート)~てっぺん~瀞川氷ノ山林道~ハチ高原特設下山コース(ダート)~大久保~氷ノ山国際スキー場~瀞川氷ノ山林道(ダート)~轟安井林道(ダート)~梅ヶ久保林道(ダート)~相地轟林道~天谷加保坂林道(ダート)~山麓ハイウェイ~道の駅「よぷか但馬蔵」
で、10本の数珠つなぎでしたね。