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今を去る事、10数年前のアクシデントです。
吹田から総勢10台での和歌山林道ツーリング。河内長野から五條へ抜け、R168から川原樋川林道を目指します。
快調に林道へと突き進みましたが、序盤で問題発生。
ケツ持ちの私の前を快調に走るD氏でしたが、コーナーを立ち上がった瞬間、視界から消えました! その時の状況はまるでマンガ! ホントに消えたんです。
連られて吸い込まれそうになったところに、人間だけ飛び上がってきた! まさに軌跡の生還。
バイクは写真の通り、なんとか崖の途中に引っ掛かっておりました。
バイク休出はロープの出動となりましたが、それを掛けに下ったY君曰く「バイクの下は100mの断崖だよ。こっわー」。よくぞご無事で。
それ以来、安全運転に心掛けるワタシなのでありました。ちなみにD氏は1300ccでダートを駆けております。
明日は松江旅行でお休みします。でも、ポチッ!はお忘れなく⇒人気ブログランキング
吹田から総勢10台での和歌山林道ツーリング。河内長野から五條へ抜け、R168から川原樋川林道を目指します。
快調に林道へと突き進みましたが、序盤で問題発生。
ケツ持ちの私の前を快調に走るD氏でしたが、コーナーを立ち上がった瞬間、視界から消えました! その時の状況はまるでマンガ! ホントに消えたんです。
連られて吸い込まれそうになったところに、人間だけ飛び上がってきた! まさに軌跡の生還。
バイクは写真の通り、なんとか崖の途中に引っ掛かっておりました。
バイク休出はロープの出動となりましたが、それを掛けに下ったY君曰く「バイクの下は100mの断崖だよ。こっわー」。よくぞご無事で。
それ以来、安全運転に心掛けるワタシなのでありました。ちなみにD氏は1300ccでダートを駆けております。
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だれも大事無くて不幸中の幸いというか。
でも落ちずにうまく引っかかりましたね。
それが無けりゃ悲惨な事になっていたはず。
それよりも落ちた瞬間に、よく走って上がって来れたもんだ。本人も無意識だったようで、「ナニがどうなったか?」。なにはともあれ無事でよかった。
一歩間違えると・・・他人事なのに想像しただけでも恐ろしい。
オイラも気をつけよう~っと。
夜な夜な怪しげな道(?)の探索に出かけていた時期がありまして、当日も道幅50センチほどのところを探索していたのであります。谷側が崩れて全くのシングルトラックとなった場所で全員ストップしたら、後方から「あっひゃ~!」。
最後尾のD氏、谷側に足をついたら、地面が無かった!
またまたロープで人車共引き上げましたが、後で聞いた話、無傷ではなかったようです。
後の祭りの笑い話となってしまいましたが、皆さん気をつけましょう(おまえもな!と突っ込まれそうですが)。