午前中の林道走行の余韻を引きずりつつ、ライブ会場へと殴りこみです。
YAKUNOミュージックスクールの発表会としてスタートしたライブですが、世の中いろんなことがありすぎで、スクールの校長(同級生)が一肌脱いで「LIVE AID」としてやってます。
昨年の東日本大震災で、とある高校の先生が生徒を救出するために自ら命を落とされたということで、その高校に基金を送るため昨年から「東日本復興LIVE AID」として開催しています。
トップバッターは地元出身で、現在は東京で活動中の四方真幸さんと言う方。
すんません、美貌も台無しの写真です。
2番手はインストバンド「SNIPER」
はっきり言って「おっさんバンド」です。
そうドラムは我が友人。
3番目は「SOUND EGGE」って言う、うちの息子の先輩になるのかなぁ。
ノリノリになるはずなんですが、林道で疲れ切った体は言うことを聞きませんでした。
4番手は「Type-ZERO」って言うバンド。
なぜかボーカルの方が、「古畑某」に見えて、クスって笑っちゃいました…。
PATRICIA JORDANさん。
ピアノの金澤さんとのユニットです。
金澤さんの、たぶん小学校の先生らしい話し口に思わず「なるほど」と思いましたが、その歌声に聞き入ってしまいました。
JORDANさん「日本に来て、AETをやってます。子供たちに日本語を教えてもらってます。アルミ缶の上にあるミカン。」
すかさず金澤さん、「お名前はJORDANさんです」だって・・・
最後はコピーバンド「DARK ANGEL」と言うバンド。
アン・ルイスのヒット曲をメドレーで。
で、またドラムは友人でした。
ん、最後にお客さんはノリノリ!
よく見れば同世代が多いようで…
こんな田舎でLIVEがあること自体、不思議ですが、これが東日本の支援のお手伝いになるなら、もっと多くの人に見に来てほしいです。
ほぼ満員でしたが、せっかくなら入場制限するぐらいに盛り上がってほしかったなぁ。
自費で頑張っている水谷 博君とその家族や、支えてくれてるメンバーに感謝。
今後も活動が続くことを祈ります。
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