BMのサイドカーに驚きながら、氷ノ山をボーって眺めてたら、2ストのはじけた排気音が聞こえてきました。
ハスクWR125ですわ。
「あの~、もしかしてG熊さんですか?」
と聞かれ、「えっ、はい」
もしかして、ちょっぴり有名なのかしら?
rindoudaisukiさんとおっしゃいます。
「軽そうですね」
「ちょっと揺さぶってみます?」
ゆっさゆさ。
「ええですやん、維持費も安いだろうし、で、メンテは?」
「結構かかりますよ。クラッチがすぐダメになるし…」
ってな会話をしてたら、お山からお兄さんお姉さんのグループが…総勢8名?
「まぁ、ええバイクやねェ。〇〇ちゃん、バイクの人居てはるで~」
「おっ、トレールやなぁ。これやったらあの階段登れるんちゃうか」
「あんた、自分の足の長さ考えなさいよ」
「ほんまやなぁ、こりゃ止まったらこけるがな」
などなど・・・
rindoudaisukiさんとの会話ができない状態になっちゃいました。
「瀞川氷ノ山林道をUターンせずにやまめ茶屋へ戻る林道はないですか?」と聞かれてたんですが、お返事もできず。
ふだんなら、野間峠から三方へ下り、東因幡林道経由で道案内したんでしょうが、本日はお日柄が悪く…
先程のお兄さんお姉さんの「おお~っ!」という歓声の中、rindouさんは走り抜けていきました。
動画撮影の準備をして、そこそこ遅れながらワタシも北に向けて出発しました。
砂利の多い瀞川氷ノ山林道ですが、今回適度に湿っていて、おまけに砂利も少なかったです。
空も晴れてきて気持ちが良かったですよ。
秋はいいですねぇ。
空気が澄んでいるからか、写真の写りもエエ感じ。
この周辺は林道の宝庫、だから心残りがありますが、急いで帰宅せにゃなりませぬ。
またまた裏街道で飛んで帰りました。
12時30分に到着しました。
それでは「東日本LIVE AID」に行ってきます(した)。
そのrindouさん、バリバリのタイヤ痕が付いてました。
どこかで休憩してはって、追いつくかな?なんて思ってましたが、砂塵すらありませんでしたよ。
その後、関宮から轟に登り、轟安井林道から大段ヶ平へ向かわれたみたい。です。
今週末に「黄葉ツー」を、って思ってましたが、親指怪我してしまい中止に…
25日ですか?
只今赤灯が点滅してます。
千葉?ってな状況。
とりあえず明日明後日の頑張り次第ってところですぅ。