金山峠へは行けません

日影耀山林道と耀山金山峠林道の分岐には残雪がありました。その雪の中にはバイクらしい轍が出来ていました。
「おっ！先客あり？」と金山峠を目指して登っていきます。
そこここに残雪がありますが、妙見蘇武林道金山峠まで到達したい一心で登っていきましたが、写真の場所で敢え無くリタイヤとなりました。
何人かでのアタックなら、まだ進めたかも分かりませんけどね。
Ｕターンして日影耀山林道へ戻り、県道２５９号へ回ることにします。
耀山金山峠林道の走行動画はこちら。

下界ではサクラ満開ですけど

写真のように下界ではサクラ満開なんですけど、これから向かう金山峠はどんな具合でしょう？
国道９号線から「猿尾滝」看板を右折し、日陰集落はずれのお社から日影耀山林道（仮称）へ入っていきます。
走行動画を見ていただくと分かりますが、金山峠への分岐まではほぼ廃道状態。微妙な轍に足を取られ、顔面には小枝がビシバシ当ります。「Ｍじゃないぞー！」と叫びながら走ってますが、こんなのもたまには楽しいんですよ（やっぱＭ？）。

誰が７０歳なんだよー！

上山高原から下ってきて、樽水の宮本酒店（だったと思う）で水分補給。そこのババア〈敢えてこう言う）のたまう「桜、見てきたか～？」。
「樽水の大サクラ」、天然記念物（どこ指定か知らんけど）らしい。林道探索が目的なので、サクラは見ていない旨伝えると、「林道っちゅうたら森林組合の人だか？」ときた。挙句にヘルメット脱いだら「歳は７０だか？」ときたもんだ。
知ってる人は知ってる頭にしても、７０とは超失礼な話だ。もう、おっさんハゲ頭から湯気が出ましたで。
そんなこんなで、養父市樽水から琴引トンネルを抜け、関宮町尾崎から尾崎林道を登ります。路面の雪はすっかり溶けており、八木谷大谷林道分岐（写真）へたどり着きました。
タイトルとは全く関係なく、これからこの残雪の中に突入してまいります。
その道中の、悪戦苦闘（？）は走行動画でどうぞ。　
走行動画１　走行動画２

上山林道でちょっとお遊び

林道探索に行こうと思ってたのに、寝坊しちまいました。
遅がけの出発なんで、どこまで林道探索できるか分かりませんが、前回全く歯が立たなかった氷ノ山周辺を目指してみたいと思います。
一本目は養父市上山高原の上山林道。御祓山の北側へ伸びる作業道ですが、ピストン林道の上、路肩が非常にヤバイので入口付近の農場横でお遊びです。
スピードが乗ればジャンプできるコブが３箇所あり、チョコッと楽しめるポイントです。今回は動画撮影のためジャンプはしていませんが、フロントは結構浮いてます。
ところが走行動画では全く迫力を感じません。次回はどなたかのウイリーもしくはジャンプを撮影したいもんですな。　　走行動画１　　走行動画２

音楽はさっぱりですが・・・

ウチの長男さんと言えば親に似ず、ミュージシャンを夢見ております。
それもベーシスト。飯食っていけるんだろうかと、大変心配しながら音楽学校に通わせております。
その愚息でありますが、先日横浜Ｈｅｙ－ＪｏｅであったSuper　Session　witth　２Super　Bassistsというセッションのお手伝いに行ったようです。もちろん、自費で押しかけたも同然のようですけどね。写真は舞台袖から撮ったもののようですが、全員写っていませんが、その道では有名な矢吹卓・森岡克司・南都亮二・ＩＫＵＯ・柴崎浩の５名によるセッションだったようです。
学校とは別に、師匠・森岡克司さんにベースを習っているんでついていったようです。師匠以外のプロにいろいろ話が出来て、本人は非常に舞い上がっておりました。
さ～て、愚息の将来はどうなるんでしょうね～。

チラホラ咲き

３月後半から寒い日が続いていましたが、今日の日中はポカポカ陽気。
おかげで会社の桜もチラホラ咲き始めました。
こんな陽気だと、仕事してるのがもったいない気分。でも週末までガマンガマン。
林道探索は日曜日に決定。なんとかお天気も持ちそうだしね。