頬袋日記

いまいち飼育法の確立されてない動物「ハムスター」に翻弄されっぱなしの「ニンゲン」の観察記録。

わたくしごとながら…

2013-10-02 17:33:00 | 毎日のお世話…こがねの場合(ゴールデン)
実は今月の13日に結婚式を控えておりまして、このあともプランナーさんと打ち合わせです。家を出る前に、こがねさんのお世話をしなくては。


エサ皿を見ると、カボチャだけがひっそりと残っています。
やっぱり…温野菜嫌いなのかもなあと思いました。飼育本を見ても、「どの野菜が食べられるか」とは書いてあっても「どの野菜が生で食べられるか」「どの野菜は加熱しなくてはいけないか」ということは書いてないんですよね。
インターネットで調べてみても、昨日書いたように「自然界に加熱した野菜は存在してないから派」と「殺菌+嗜好性を上げるために加熱すべき派」が混在してるからなあ…実に悩ましいところです。

まずはエサ皿、給水器、トイレ等を外に出します。するとこがねさんがガサゴソと出てくるので、ハウスも取り出します。逃げ場のなくなったこがねさんをがっちりと保定してお薬を飲ませます。
しかしこがねさんもなんとなく慣れてきたのか、保定の際にそこまでジタバタしなくなりました。ちょっとびっくりするようではあるけど。ペット用のお薬は甘く味付けしてあることが多いというから、まさか味をしめたのかな?
お薬をあげたあとはハウスを中に戻してあげます。


カボチャとニンジンをシリコンスチーマーで1分ほどチンします。隣の菜っ葉はブロッコリーの葉っぱです。前回与えた時、記事中ではなかなか興味を示してくれないように書いてしまいましたが、あのあとむしゃむしゃと食べていました。


今回は主食がペレット(ハムスターセレクション)にオオバコを乗せて、副食にカボチャ、ニンジン、ブロッコリーの葉っぱです。
ペレットがお皿に落ちる音を聞きつけると、いつもこがねさんは待ってましたとばかりに出てきます。


ごはんおくれ~。


真っ先に向かったのはブロッコリーの葉っぱでした。うーむ、やっぱり生野菜が好きなのか?



めいっぱいブロッコリーの葉っぱをつめこんで、あっという間に頬袋ぽんぽん。頬袋のキャパシティにはいつも驚かされます。

ここでトイレの掃除をします。

焼き砂から「お花畑」という紙の砂(?)に変えました。理由はやはりこがねさんの腎臓が悪いとあって、尿の色や血尿の有無等を早めに発見できると思ったからです。
粒が小さいので、ちゃんとトイレとして認識してもらえるみたいです。固まらないし膨らまないし、トイレにも流せます。


給水器相手にボクシングの練習?

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