頬袋日記

いまいち飼育法の確立されてない動物「ハムスター」に翻弄されっぱなしの「ニンゲン」の観察記録。

なしバーかじかじ。

2013-10-10 19:55:00 | 毎日のお世話…こがねの場合(ゴールデン)

かじかじ、かじかじ。
こがねさん、どうやら「なしバー」が気に入った模様です。
この「なしバー」という商品は、梨の木の枝を使用したかじり木なのですが、他にも「ももバー」など様々な果樹からできたかじり木が売り出されているようです。果樹からできているとだけあって、もしかしたらほんのり甘いのかな?木でできたかじり木系の商品では珍しくこがねさんの好みにヒットしました。

もっとも、いつ飽きるかもわからないけど…。
(おハム様は気まぐれですから)

さてさて、こがねさんが「なしバー」に気を取られている間にケージの掃除をしましょう。まずは巣箱の中を確認。

こんな風に床材をふわふわにほぐして寝床を作っているみたいです。
そういえば、床材とは別に巣箱の中に入れる「巣材」を入れる人がいるけど、あれってやっぱりやったほうがいいのかしら。毎年ペットヒーターとエアコンで冬を越せてるけど、本音では寒いのかな…うーん、今にして新たなる課題が。
ちなみに、「お布団」なる名称で販売されている巣材用の綿は怖くて使えません。腸閉塞の危険性があると聞きますし、糸が絡まり脚を切断したハムスターの写真とその飼い主様の手記を読んでからは、絶対使うもんかと思いました。


ペレットの量をきっちり測ってみます。こがねさんの直近の体重は116gだからこれくらいとして、見た目はかなり少ないけれど。


砕いてみるとこんな感じ。意外とたっぷり。


すごく中途半端な時点で呼び出しがかかってしまい、水とペレットだけ取り急ぎ与えて家を出ます。ごめんよ、帰ったらお野菜あげるから。


二時間ほどして帰宅。今度はお野菜の準備をします。モロヘイヤやらミニトマトやらニンジンやらプチトマトやらブルーベリーやら。本当はモロヘイヤの代わりにブロッコリーにしたかったんですが、少し傷んでしまったので処分することにしました。自炊する習慣がないといつもこうやって野菜をダメにしてしまいます。

野菜を目の前にしたこがねさんは早かった!

あっという間にブルーベリーを口にして去っていきました…。

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