前回の記事は、長池公園で出会った昆虫の専門家がクチナガグンバイを探しているという話だったが、その時トサヤドリキバチも探しているという話をされていた。
見たこともないのでどんなのか調べて、過去に自分が撮影したハチで、不明種としてある写真450枚の中を探してみた。
すると、2021年の4月5月6月と3度同じ緑地で出会っているのがそれらしい。
翅に黒い帯があり、先端は透明であり、触角は頭の下の方から出て曲がっているとある。
そしてこの触角で木の表面をたたきながら歩き回り、その反響音を脚裏から拾って獲物がいる空洞の存在を感知するらしい。
今度見つけた時はこの様子を見てみたい。
あと3ヶ月、どんな写真が撮れるかですね。
こんにちは!
今日で9月も終わりますね。
なんだか一年があっという間に終わりそうですね。