台風が関東に接近して雨が強くなってきた。
昨日は、清水入緑地の上にも雲が浮かんだ青空が広がり、夏らしい天気であった。
草むらにアオマツムシの幼虫がいた。
夜中まで鳴くアブラゼミのうるさい季節が終わると、すぐにアオマツムシの鳴き声の季節になってしまう。
8月の終わり頃から鳴き始めるアオマツムシは、移入種だが、完全に定着してしまった。
今日は、台風の来る前にということで、Mさんに誘われて都民の森へ行ってきた。
同行は、昆虫の師匠のTさん。
久しぶりに楽しかった。
この結果は、いずれ載せましょう。
華やかさに欠けていたり
スタイルもイマイチの場合が多いですが
まれに『幼虫もいいね~!』なんてムシがいますよね。
アオマツムシもその一種でしょうか。。。
都民の森に行かれたのですね。
都民の森マスターのM氏同伴との事ですので
次回アップが楽しみですね。
ではでは。。。。。。や
30年ほど前ですが、静岡から東京へ戻った時、樹の上うるさいくらいの鳴き声に驚いたことがあります。その頃ですね、急激に増えたのは。
都民の森については、いずれ。
外来種で、非常に増えているのできっとご近所でもいっぱいいますよ。
ちなみに、日本の秋の鳴く虫と違って樹上性ですから、上のほうで鳴いています。