12月に入っていよいよ今年も残り少なくなり、昆虫も少なくなってきた。
元気なのはフユシャクの仲間など、ごく一部です。
今年は、カミキリムシやゾウムシで初めてというのに結構出会ったが、まだ載せていなかったのがあるので、少し整理してみた。
10月の初旬に近所のTさんから、クビジロカミキリを見つけたと連絡があり、確保したのを撮らせてもらった。
クビジロカミキリというのは見たこともないし、地元にいるとは思ってもいなかった。
Tさんは毎朝団地の階段をぐるっと観察して、蛾は800種くらい撮影し、他の昆虫もかなり珍しいのを含めて撮影している。
15mmくらいと小さいが、これがなかなか白の配色がよくてかわいい。
肢の上部と尻の方が白くて、首の部分が違った白色である。
そして、顔のアップも撮影したがかわいい顔だった。
それにしても、Tさんのところには本当にいろいろと出て来る。
大きな森が近いが、そこからは少し離れた場所なのだが?
植生が違うのでしょうね。
でも森の中で見つけるのは難しいですね。
まだ撮れてないカミキリです(*^-^*)来年逢えるとよいなです~
山梨とか長野のイメージだったのですが
いるところにはいるんですね。
でも、それを見つけるTさんもスゴイですよね。
何だか来春が楽しみになってきました。
3枚目の顔アップ、ナイス!です。
ではでは。。。。。。や
少ないみたいなので、いるのがわかっても、南大沢でまた撮影するのは難しそうですね。
来年も地元を楽しみたいと思ってます。
秋に1頭羽化しました。
来年探してみます。
ツルウメモドキが、好きでその材から出て来たことがある。
配色がなかなか面白くて顔もわんちゃん見たいで可愛らしいですよね(≧∇≦)b
参考にさせてもらいました。