師走も近くなり昆虫も少ないが、元気に飛び回り始めたフユシャクの仲間と、集団で元気がよいシマアメンボがいる。
シマアメンボは、小さな流れにせわしなく動き回っている。
5mmほどのアメンボの仲間だが、ほとんどじっとしていないので、すこぶる撮影しにくい。
翅はなく、縞模様が特徴的で、脚が長く付け根の場所も特徴的だ。
撮影した中にちょっと違うのがいた。
調べてみると、これは長翅型と言って翅があるようだ。
実は、きれいな落ち葉の上をスイスイと動き、水面にきれいな波紋を作っているところが撮りたかったのでが、これが難しい。
ほとんどピンボケとなってしまう。
連写で置きピンで撮ってもうまくいかない。
何度か通ってチャレンジしたが、なかなか思うようなのは撮れない。
今のところこんな感じのが数点撮れたが、今ひとつ。
水辺の石に腰を下ろしてカメラを構えていると、「何を撮っているのですか?」と聞かれるが、「アメンボです。」と答えると、フーンといった顔をされてしまう。
シマアメンボの模様が好きなせいか
どうしても一枚目の写真のようなショットに
偏ってしまうのですが
確かに3枚目、4枚目の写真もいいですよね。
今度は是非このショットを狙ってみたいと思います!
ではでは。。。。。。や
300枚くらいとったが、半分以上ピンボケ。
紅葉も撮って帰ってきた。