今年はゾウムシの仲間を累計で100種撮影を目標にしたが、まだ10くらい不足している。
10くらいと言うのは、撮影はしたが種名不明のがいたり、?付きで不確実のがいたりするから。
日本には1000種くらいいると言うから、まだ見られると思うのだが、夏になって増えていない。
やっと、ミゾソバにタデノクチブトサルゾウムシが出る季節になった。
タデサルゾウムシもいたが、両方ともまだ少ない。
タデノクチブトサルゾウムシを容器に入れて撮影してみた。
と言うのも、深度合成したかったので、被写体が揺れてはだめ、歩いたり触角が動いてもだめなので、ちょっと自然状態では難しかったので。
TG-3での深度合成は簡単にできていいのだが、欠点は画素数が800万画素と半分になってしまうのと、ISO感度がオートしかないので、暗いと1600になってしまったりする。
そこで顕微鏡モードのフォーカスブラケットを使って、ISO400、1600万画素で撮影した。
これは10枚ピントを自動的にずらして撮影してくれる。
それをパソコン上でソフトを使用して合成する。
それにより、感度が低いので画質がよく画素数も多いので、うまく出来れば大きなプリントもできる。
ブログに800×600くらいの大きさで載せるのであればカメラ内の深度合成でも問題なのだが、A3ノビを考えるとフォーカスブラケットが使えるようになりたいと思って挑戦した。
初めてなので、まだまだであるがやり方はわかった。
撮影の枚数をもっと増やしたり、1枚ごとのピントのずれを3段階に換えられるので、その辺を試してみたい。
コウチュウ目 ゾウムシ科
体長 約2.5mm
撮影 2014/08/12 OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough
10くらいと言うのは、撮影はしたが種名不明のがいたり、?付きで不確実のがいたりするから。
日本には1000種くらいいると言うから、まだ見られると思うのだが、夏になって増えていない。
やっと、ミゾソバにタデノクチブトサルゾウムシが出る季節になった。
タデサルゾウムシもいたが、両方ともまだ少ない。
タデノクチブトサルゾウムシを容器に入れて撮影してみた。
と言うのも、深度合成したかったので、被写体が揺れてはだめ、歩いたり触角が動いてもだめなので、ちょっと自然状態では難しかったので。
TG-3での深度合成は簡単にできていいのだが、欠点は画素数が800万画素と半分になってしまうのと、ISO感度がオートしかないので、暗いと1600になってしまったりする。
そこで顕微鏡モードのフォーカスブラケットを使って、ISO400、1600万画素で撮影した。
これは10枚ピントを自動的にずらして撮影してくれる。
それをパソコン上でソフトを使用して合成する。
それにより、感度が低いので画質がよく画素数も多いので、うまく出来れば大きなプリントもできる。
ブログに800×600くらいの大きさで載せるのであればカメラ内の深度合成でも問題なのだが、A3ノビを考えるとフォーカスブラケットが使えるようになりたいと思って挑戦した。
初めてなので、まだまだであるがやり方はわかった。
撮影の枚数をもっと増やしたり、1枚ごとのピントのずれを3段階に換えられるので、その辺を試してみたい。
コウチュウ目 ゾウムシ科
体長 約2.5mm
撮影 2014/08/12 OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough
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