「へなちょこ何でも写真」というブログの旅姿さんが、最近盛んにやっているのがシフティング。
森に積もった枯葉や、その下の表面の土をふるいにかけて採集するというもの。
小さな昆虫を次々と見つけて写真に撮っているのをみて、以前やっていた道具を持ち出してまたやってみた。
アリヅカムシというのは知らなかったが、たくさん種類があるらしい。
これを見つけたかったが、まずいたのはハネカクシ。
ハネカクシは、甲虫の中では大きなグループで全体の15%もこの仲間がいるらしい。
上翅の下に巧妙に折りたたんだ下翅が入っている。
以前毒のあるアオバアリガタハネカクシというのが話題になった事で知られている。
今回やってみて早速いたのがこれで、枯葉の上に置いて撮影。
コチビホソハネカクシかなと教えてもらった。
次に少し大きな4mmほどのハネカクシが出てきた。
これは容器に入れて撮影してみた。
なかなか特徴的だが、これがまた種がわからない。
まあ、いろいろ調べているのも楽しいのだが、もう少しWeb上で出てこないのだろうか?
たぶん近所の森や遊歩道脇の土壌にもたくさんの小さな虫がいるのだろうが、まだ探し方がよくわからない。
下のハネカクシも一応調べてみたのですが
保育社の絵合わせだけですと、ちょっとわかりませんでした。
クビボソハネカクシの一種かなと思うのですが。。。
ではでは。。。。。。や
ハネカクシは種類多いのですね。
アリヅカムシもハネカクシの仲間なのですね。
まあ、マイペースでやってみます。
こんにちは。
ハネカクシは割と大きなグループなんですね。
実際ハネカクシは
なかなか目に付きづらく、数種しか
撮影したことが、ありません。
今年は少し注意して見ていきたいですね( ╹▽╹ )
ハネカクシは種が多いようですが、あまり撮影していないので、こちらも今年撮りたいと思っています。