昨日、昨年の4月に出遅れてみることができなかったコボトケヒゲナガコバネカミキリがいないかと、途中で出会ったWさんとミツバウツギを見に行った。
いくら探してもいない。
ところが、なんだか小さな黒いものが幹についている。
虫かどうかもわからない。
Wさんも下向きの虫のようだが良くわからないという。
え、上向きに見えるが。
カメラで拡大してみると、触角があり下向きのヘリグロチビコブカミキリだ。
3.5mm程と小さくてアリのようだ。
そのうち動き始めた。
もっと寒い時に手すりにいることが多いカミキリだが。
あっという間に季節はどんどん進んでいるようだ。
新型コロナは今後どうなるのだろう。
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