今日は早くも5月に入り、気温がぐんぐん上がったが、日陰では気持ちの良いさわやかな日だった。
多摩西部にMさんと出かけた。
久しぶりに、アブラチャンにいるヒゲナガオトシブミをたくさん見ることができた。
揺籃を作ろうとしているメスの周りに、オスが3頭いて争っているところがあった。
下の2頭は向かい合って背伸びをして高さを競っているところ。
どちらが勝ったか正面から撮ってみる。
勝負は微妙で、さあこの勝敗はどうなったのでしょうか?
暫くすると別れて行ったのだが、自分たちで勝ち負けがわかるのかなあ?と心配になった。
ちなみにメスは首が短い。
オスの競い合いは何年か前に撮影したなあと思って調べると、7年前の南大沢季節便りに載せていた。
今日は、数組の昆虫観察撮影隊に出会い、半分近くが知り合いだったのには驚いたが、やはり昆虫観察最適地である。
超ユニークな写真ですねー
楽しくなります♪
オスはただでさえひょうきんな姿なのに、こんな風にメスの奪い合いをするんですか?
なんか平和的でかわいいですね~
背比べなんて!!
ひょうきん顔でシンクロしてて味わい深いショットです(*^^)v
このオトシブミは本当に楽しくなる背比べをします。
オトシブミの揺籃づくりには感心します。
オスはうろちょろしているだけですが。
首が長くて格好よい虫ですよね(*´∀`)
首も長いし、背比べもするし。
こちらではアブラチャンが多いみたいです。