今日は、昆虫も人も思いがけない出会いが多く、大変楽しい日となった。
人の出会いについては、別途載せたいと思います。
昨日もいろいろと出会いがあったが、KOさん夫妻に会ってカマキリモドキを見たと教えてもらった。
早速、いたというところへ行ったが、残念ながら見つけられなかった。
ところが今日、全く別のところで偶然見つけることができた。
カマキリモドキの仲間は、日本には数種いるがキカマキリモドキではないだろうか。
カマキリモドキは、カマキリみたいな上半身だが全く違うアミメカゲロウ目である。
私は6年ぶりに見たが、実は今日会った方は同じ公園内で2匹見たという。
今年はたくさんいるのだろうか?
ところでちょっとした疑問だが、この個体は胴を左に曲げてひねっている。
羽化したときの失敗なのかと思ったのだが、今日会った昆虫専門家によると胴体を曲げてひねっているのが多いという。
ネットで画像検索すると、確かに胴体をひねった写真がいくつも出て来る。
この理由について、書かれた文章は見つからなかった。
別の場所という事で、多数発生したのでしょうか?
そうそう、胴をひねっていました。
初めて見ましたが不思議な生き物ですね^^
そう、不思議な生き物ですね。
幼虫がどうやってクモの卵嚢に入りこむのか不思議です。
滅多に出会えないので、知らないことばかりです。昼間にしか見ていないので、ほとんど動かないでじっとしています。写真を撮ろうと枝を動かすと、チョット飛ぶだけです。夜観察は難しそうですね。
そうですか、クリの花が狙い目ですか。
当地ではそろそろクリの花は終わりかけていますが、見てみます。
数百の並んだ卵を見てみたいですね。