先日のヒオドシチョウの蛹は、きれいになくなってしまったが、ムクドリやガビチョウなどの野鳥に食べられた可能性が大きい。
知り合いのブログにムクドリが食べている写真が載っていたし、実際ムクドリの集団を非常によく見る。
先日の多摩西部へ行った時、アサギマダラの蛹がキジョランの葉の裏に隠れていた。
逆光で見ると、なんともきれいな緑色で確かに見つけにくい。
昨年も同じ時期に見てブログにアップしたのだが、この時は蛹に顔が描かれているようなのを見つけた。
興味ある方は見てください。→クリック
残念ながら、昨年はたくさんの蛹があったが、今年は少ない。
その代わりに、前蛹があった。
更に、終齢幼虫もいた。
以前、野鳥撮影をしていた時に、伊良湖岬でサシバと一緒にフワフワと飛ぶアサギマダラを何頭も見て、これでどうして沖縄や南西諸島まで行けるのか不思議に思った。
今でも、不思議だが。
幼虫の色や成虫の胴体のまだら模様は、確かに南方系ではあるが、長距離飛翔とは関係ないか!!
チョウ目 タテハチョウ科
撮影 2014/05/10 町田市西部 OLYMPUS E-P5 M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 Macro
知り合いのブログにムクドリが食べている写真が載っていたし、実際ムクドリの集団を非常によく見る。
先日の多摩西部へ行った時、アサギマダラの蛹がキジョランの葉の裏に隠れていた。
逆光で見ると、なんともきれいな緑色で確かに見つけにくい。
昨年も同じ時期に見てブログにアップしたのだが、この時は蛹に顔が描かれているようなのを見つけた。
興味ある方は見てください。→クリック
残念ながら、昨年はたくさんの蛹があったが、今年は少ない。
その代わりに、前蛹があった。
更に、終齢幼虫もいた。
以前、野鳥撮影をしていた時に、伊良湖岬でサシバと一緒にフワフワと飛ぶアサギマダラを何頭も見て、これでどうして沖縄や南西諸島まで行けるのか不思議に思った。
今でも、不思議だが。
幼虫の色や成虫の胴体のまだら模様は、確かに南方系ではあるが、長距離飛翔とは関係ないか!!
チョウ目 タテハチョウ科
撮影 2014/05/10 町田市西部 OLYMPUS E-P5 M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 Macro
アサギマダラは、新宿公園で撮影したことはありますが、目黒に幼虫がいたのですか。
以前は、毎年南から飛んで来たのが見られるのだと思っていましたが、東京でも幼虫で越冬すると聞いて、見に行っています。
昨年、オオアヤシャクの幼虫を教えてもらって、今年も見に行きましたが見つけられませんでした。
虫目力をもっと上げないとダメですね。