1週間ほど前に、緑地の暗い森の中の伐採木置き場で、マスクをしてしゃがみ込んで積んである木をジロジロと見ていた。
10m位離れた遊歩道をたまに人が通るが、まず気が付かないと思う。
もし気が付いたら、かなり怪しいので、ビックリするかもしれない。
3mmほどの小さな虫がゆっくりと動いている。
撮影してカメラで拡大して見ないとなんだかよくわからない。
どうも、ヒゲナガゾウムシのようだ。
多分見たことがないヒゲナガゾウムシらしいので、後で調べようとしてそのままにしてあった。
Wさんが、最近コモンヒメヒゲナガゾウムシを見たと言っていた。
調べるとこれがそうだった。
珍しくはないようだが、今まで出会ったことがなかった。
ヒゲナガゾウムシの仲間はなんとなく愛嬌があっていい。
目つきの悪いのもいるが・・・・
やはり我が家の隣の緑地でも、まだまだいろいろといるようだ。
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