ひいじいちゃん

ひいじいちゃんに会いに行ってきました。
朝みーくんがテレビ見ちゃっててなかなかご飯を食べなくて、声かけてたんだけど1時間経っても全然食べてないのでちょっと叱って片付けようとしたらグズグズになってしまいました。
ばあちゃんにも「今日午前中くらいにはお線香あげに来なよ」って言われてたので、私もあせってた。
みーくんがいじけ始まった時点で10時近かったし。
結局みーくんの機嫌が治るのを待ってたら何時間かかるかわかんないので、とりあえずよっちと私だけ先に行くことにしました。
よっちはいつもひいばあちゃんの家に行く時と雰囲気が違うからか、人がいっぱい来てるからか、なんだかいつもよりニヤニヤして落ち着きなかったです。
通夜と告別式に出席するため遠方から私のイトコが来るんだけど、そのイトコがばあちゃんち（私の実家）に泊まることになったので掃除したり片付けたりしてたんだけど、2時過ぎくらいにリックルがみーくんを連れてきたので一緒にまたひいばあちゃんちに線香あげに行ったりしました。
みーくんもよっちも、「じいちゃん、なんで死んじゃったの？」とか、「もう動けないの？お目々あかないの？」とか、疑問がいっぱいあるみたいですが、やっぱり初めて遭遇する身近な人の死なので、その質問とかにもちゃんと答えてあげないと、と思います。
そして生きるとか死ぬとか、漠然としかわかんないだろうけど、何かを感じ取ってほしいと思うので、みーくんもよっちもうるさくするかもしれないけど保育園には預けずに告別式も連れて行こうと思います。
リックルがどうしても外せない出張が入ってるので残念だけど参列できないので、私一人で二人連れて行くのは大変なんだけど、まあ姉や兄や義兄の協力ももらってなんとか頑張ります。
とりあえず、時間に間に合うように行かなくちゃならないのが最初の課題だけど…。
私自身、告別式はあんまり出たことないし、身内の人間の告別式は中学の時に父方のじいちゃんが亡くなった時以来だし。

そうそう、ひいじいちゃん、満93歳でした。
米寿のお祝いした時から数えたんだけど数え年でやってたみたいだし勘違いしてました。