ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

F's KITCHEN(フェスティバルホール)

2008年10月15日 22時49分29秒 | 藤井フミヤ


【お詫び】
更新時の手違いにより、前半以外は相当消えてしまいました…。(T_T)
記憶の限り元に近い状態に戻しましたが、抜けているかもしれないし、追加もあります。

アルバム「F's KITCHEN」は様々なアーティストのコラボなので、
今回のツアーは過去のコラボ作品を含めての内容となっています。
曲名の後の( )内は作曲者・プロデューサー名です。★は今回のアルバム収録曲。
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MCはうろ覚えにて。
出来るだけ雰囲気に近いように再現(?)しました。
はっきり言ってMC長い!!(笑)

かなり記憶もやばくなっていますが、ここ違ってるとか、こんなことも言ってた!という方は
どしどしコメントなどお願いします。
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まずフミヤ一人で登場。
サングラスにタキシード、白ベストを中に着ている。
ブルースハープを演奏し、順々にメンバー紹介と同時に登場、音が厚くなっていくという
(たぶん)今までに無いスタイルでスタート。

Tokyo Runaway Blues(布袋寅泰)
RAILROAD(★ゴスペラーズ)


蝶ネクタイを解いて首にかけるフミヤ。

SUNNYで!(★奥田民生)
ケモノマイハート(★GOING UNDER GROUND)
タイムマシーン(筒美京平)


「次はマッキーが作ってくれた『着メロ』という曲なんですが…。
 今の僕の着メロは…(と、自分の携帯電話を持ってくるフミヤ)
 スイッチが入ってないんだよね。。。」
(スイッチ??? ざわつく&笑いが起こる客席。)
「え?何? スイッチじゃないの?」
すかさず
佐「ティッシュをちり紙という男ですよ。」(ニヤニヤ)
(電源!電源!と客から声が。)
「電源!?(←はぁ!?何それ!?って感じの言い方)日本語じゃん!!」
最近何でも英語なのにそこだけ日本語かい!ってな感じで、どうも納得できない様子のフミヤ。
そういやその昔「マシューTV」で『サングラス』を『色眼鏡』と言った男でもあります。
なんだかんだ言いながら“スイッチ”ON(笑)で、ケータイをマイクに近づけて、流れてきたのは「着メロ」。
(おぉ~~。)
「もう(赤外線で)通信とかしようか。何件(アドレスを)受信できるか!」
と言い、前まで出てきてケータイを客席に向け、左右に振っている。
キャーキャー騒ぐ客。
佐「やめなさい!だいたい電源切ってってアナウンスしてんのに自分がつけてどーすんの。」
佐橋さんに怒られるフミヤ。
「そうだね。」と、若干シュンとしている(苦笑)

「今度「MUSIC FAIR」に出るんですが、マッキーがピアノを弾いてくれまして。
 なかなか本人が弾いてくれることもないので、ぜひご覧ください。
 OAは毎度の事ながらいつかわからないんですが(苦笑)」
(この時点ではまだOA前だったのでセーフ!)

突然
♪ラ~ラーララー ラ~ラーララー
♪ララララー ララララー ラララ ラーラーララー
と、MUSIC FAIRのテーマ曲を歌うフミヤ。
すると「シオノギ」と、ぼそっと声が。
尚ちゃんだった。
場内爆笑。
尚「ちょっと遅かったね(笑)」
佐「今日の一言目ですよ!」

着メロ(★槇原敬之)
ときめきのリズム(川村結花)
ムスカリの花(★常田真太郎 by スキマスイッチ)


この日はフミヤとしてはフェスティバルホール最後の公演日だったので
フェスでの歴史を振り返るコーナーが。
「チェッカーズと合わせて今日がちょうど50回目です!」
(資料の紙を見ながら)チェッカーズで最初にやったのは、○○ツアー(忘れた)」

当時、チェ前後に誰がコンサートをやっていたかという話で、
(誰か忘れた)ギターでその人のメロディーを奏でる佐橋さん。
続いて「おニャン子クラブ」でkyOnさんがちょっとキーボードを弾いてみる。
「じゃあこれは?伍代夏子」でナギが演歌調のイントロに挑戦するもうまくいかず。
ナギに向かって「やめてくれる?そんな中途半端なの」とチクリ。
「じゃあじゃあ、柴田恭兵!これはわかんないだろ~。」と言ってみんなが困っていたその時!
「全ッ然関ッ係ないねッ!!」と、ものまねが!
場内大爆笑。
また尚ちゃんだった。
「かぁ~、その手があったかぁ。しかも似てたし(笑)」
佐「しかも今日の二言目ですよ!」

フェスがもう最後なので、なぜかフェスの床(オケピ)をなでながらにこやかに話しかけるフミヤ。
「うんうん、わかったわかった。後でね。」と一人芝居。
佐「なんか言ってた?」
「○○だって。(聞き取れず)
 なんで女キャラになってんのかわかんないけど(笑)」

このあとのMCでも度々“フェスとの会話”を繰り返し、
佐橋さんに「まだやってるの?」とつっこまれる場面も。
だんだんサバンナ八木の「ブラジルの人、聞こえますかー?」に見えてきた(笑)

Down Town Rain(★横山剣 by クレイジーケンバンド)
真夜中の歩道(Bro.KORN)
女神(エロス)(桜井和寿 by Mr.Childlen)


「ここからは3人でお送りしたいと思います。」と、ステージ上にはフミヤと佐橋さんと尚ちゃんのみ。
「このコーナー長いって苦情が出てるんですよ。しゃべり過ぎって。」

佐「初めて尚ちゃんとツアー回るんだよね。」
うなずく尚ちゃん。
「そうだっけ?」
佐「そうそう、だから初めて尚ちゃんの素を見たというか…。」
「あぁ、(飲み始めて)時間が経つとね。(よくしゃべるから)」

(この話の前後はワスレマシタ。。。)

「尚之はパソコン使わないしね。」
尚「ソフトが使えない。」
「なんだっけ、あの音楽作るヤツ。」
尚「GarageBand」(←Macに初めから入ってます。)
「そうそれ!。それぐらいか、唯一使えるのは。メールもしないもんね。」
佐「そうなの?」(信じられん!という感じ。)
(え~~~~?)と客席からブーイング?
尚「うるせー。」
場内爆笑。
佐「今日の三言目ですよ!」
「(尚之は)こんぐらいからだんだんうるせーとかになってくんだよ。」

(このブロックかは忘れましたが)
「そうそう、この間またケータイ無くしちゃって。802のイベント(MTWB?)ん時。」
(え~~~~~?と驚く客。)
前も南海電車で落としてたよね…。どんだけ大阪で落とすねん!!
「どこで落としたかわかんないからさぁ。届いてないか聞いてもらってもすぐには見つかんなくて。
 黒いので、パンダのキューピー付いてます!っつってさぁ。」
佐「で、どうしたの?」
「でさぁ。結局届いてます!って連絡が来たんだけど、キューピーの身体がなくなっちゃって。」
と、再びケータイを持ってきてキューピーを見せるフミヤ。
双眼鏡で確認したけど、確かに頭しかない(笑)
佐「でも見つかって良かったね。」
(↑↑このくだりは相当うろ覚え…です。。。↑)

「では、私の代表曲を…。ここでしか聴けないバージョンでお送りします。」

Another Orion(増本直樹)

ギター一本とかピアノだけはあるけど 、サックスとギターという構成は新鮮。

ヒカリ(★浅井健一)
TWO PUNKS(森山達也 by THE MODS)


「今日は最後だからね。歴史を振り返るコーナー、まだあった!
 (紙を見ながら)ソロになって初めてやったのは2095か。
 来た人もいるんじゃない?」

そして再び自身の公演日前後に誰がやっていたか、と言う話で
「郷ひろみ!」
♪~~~(歌うフミヤ。何て言ったか忘れた…)
「似てねー!」
尚ちゃんに対抗したようですが、ダメでした。。。

打ち上げの話になり、「(有賀っちと尚ちゃん)どっちが酒強いんだっけ。」
イヤイヤイヤと、譲り合う二人。
「辛いもんも平気だよね。どっちが強いの?」
再び譲り合う二人。
「尚之とかさ、あの緑のヤツあんじゃん、食べちゃいけないヤツ。」
佐「ハバネロ?」
「そうそう、それ。フツーにそのまま食ってるよ。」
佐「あれは僕も大丈夫ですよ。」
「そうなの?オレは全然ダメ。ノドにも良くないし。」
 なんかさー、もう表現がおかしいんだよね。
 今回のは尿道に来てないから辛くない!とかさ。
 (おしっこ出す時に?)ピリピリ来るらしいんだよ。」
佐「そうなの?初めて聞いたー。」(感心する佐橋さん)
うなずく有賀と尚之。(なんで分かち合ってるんでしょうか、この二人・笑)
「肛門に来ないとダメだとか言ってさぁ。」
佐「あぁ、でもわかる気がするわー。」(って、言ったかどうか???)
「なんか前すごいこと言ってたよね。ものすごく辛い時。頭から上が???なんだっけ?」
尚「首から上が無くなる。」 
「もうさー、尚之は頭おかしいんじゃないの?」(かなり呆れ気味)
尚「ひゃーひゃっひゃっひゃっ」(←両手を顔の横でブラブラさせながら)
場内またも大爆笑!!
佐「今日は(尚ちゃんの)ヒットが多いなー」
尚「ひゃーひゃっひゃっひゃっ」(まだやってる)

場内冷めやらぬ中、「後半盛り上がっていこうぜ!」
アップなナンバーで立て続けに終了。

キメゼリフ(★和田唱 by トライセラトップス)
どんどこ男(★フジファブリック)
ストレイキャット(土屋昌巳)
ヘブンの入り口(TAKUYA・元ジュディマリ)
JOIN TOGETHER(★加藤ひさし by コレクターズ)

【アンコール】

パジャマのような長~いかぶりの白いシャツにホワイトデニムで登場したフミヤ。
なんだこのさわやかさは?(笑)

TRUE LOVE(藤井フミヤ)←本人だけどいいのか?
未来永劫(★佐橋佳幸)


「次の曲は、福岡の大大大先輩、財津和夫さんに作っていただいた曲なんですが。
 福岡のテレビ局がドラマを作るって話になって(←先日放送の「クッキング・パパ」)
 主題歌も福岡出身の歌手でやりたいと言うことで、
 それでまぁ、財津さんの曲を僕が歌うことになったんですが。
 ちょうど時期もアルバム作ってたんで、これは入れてしまおう!という、棚から、いやいや天からぼた餅!」
と、天から落ちてきたぼた餅を両手で受けて待ちかまえ、
落ちる落ちる落ちる、ダイブしてキャッチ!!というミニコント?を披露。

ダイブして寝そべった際にフミヤの長いシャツの裾が、
腰に付けたマイクのレシーバー(?)に引っかかっていて後ろだけ上がってしまっていた。
みんな気付いてる(と思われる)のに何も言わず、何もせず。。。
あぁ、そのまま曲に行ってしまうのか?と思ったその時、無言でスッとシャツを直してあげる尚ちゃん。
「あ、ありがとう。皆さん、これが兄弟愛ですよ!」
ほんわかした雰囲気で曲へ。

ふたつの青空(★財津和夫)

最後のフェスと言うことで、少し感慨深いところもあり、全体的に非常に良い雰囲気でした。
MCが面白かった(笑)
って、何しに行ってるのか?

コメント (2)
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