ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

本願寺御影堂祝賀記念行事「藤井尚之&福井舞コンサート」

2009年05月24日 21時27分40秒 | 藤井尚之
世界遺産である京都の西本願寺境内で
「本願寺御影堂平成大修復完成慶讃法要 祝賀記念行事」の一環として行われた
(↑長い!)
5/24(日)の催し「藤井尚之&福井舞コンサート」。

なんでも
2日前の「森山良子&夏川りみコンサート」の整理券1200枚が30分で無くなったとの噂を聞き、
配布時間が朝の8:30~なので、友人Yと勇んで始発で行ったのだが
実際整理券が配られるとブロック指定のみで番号が無く、朝早く来た意味ないし!!!
アホかー!!!!!
集合時間の時にまた早く来なアカンやん。
二度手間!!
皆ブーブー言っていた。

そして新型インフルエンザの影響で開催が危ぶまれていたが、半ば強行的に開催された感あり。
なぜかというと、観客は全員マスク着用しないといけない。持ってない人は配布される。
TVなのに異様な光景では…。

さらにこの日の天気予報は雨アーンド雷
さすが雨男、いや嵐を呼ぶ男、尚之さんである。
しかし夕方からは晴れていたぐらいで、むしろ天気は良い。
でもその分始まったらものすごく荒れるのでは…とドキドキしながらカッパも準備。


とまぁ、怒りやゴタゴタを乗り越え(?)友人Yのおかげで無事、中央寄りの3列目に着席。
うん、近い。
肉眼でもハッキリ見えるよ~
感謝です。


UKと遠藤さん(?)という女子アナらしき人が司会。
6/15(月)のMBS「Music Edge」で放送されるという。
BS TBSではさらに全国ネットで6/28(やっけ?)に放送されるそうだ。
うー、うち、まだアナログだぁ。

UK「天気予報は雨でしたが、皆さんの願い(想い?)が通じて、なんとか持ってますよー。」
しかし何やら遠くには暗い雲が…。
終わるまで持ってくれ!!


ステージ上にはバンドのフルセット。
こういう小規模な催しはバンドを連れてくることがめずらしく
今日もギター2台か、ギター+キーボードで、
メンバーが来ても増本くんぐらいかなーと思っていたのだが、違うのねん。

というわけで、
バンドメンバーに続いて現れた尚ちゃんは本願寺の御影堂に向かってペコリ。

さて、本日の尚之様の装い。
・半袖シャツ(ピンク地に白とネイビー系のストライプ)
・薄めサーモンピンクのベスト(背中はオフホワイト)
・黒の細身(って尚ちゃん自身が細い!!!)のコットンパンツ(と思われる素材)。
 結構股上は浅くて腰履きである。
・ベルトがベージュというより白く、結構ハードというかメタルの装飾がついていた。
・そして足下は黒の革靴。(よく見えない)
今日は全国ネットと言うこともあってか?オシャレさんだ。
だってバースデーライブがあれでしょー。
(まだ言うか。もういいじゃないか。)

髪は少し伸びて若干ボサボサの一歩手前。
でもこういうラフな感じも好き


Over The Mountain

次はアルトからソプラノSAXに持ち替え
N.
変わらぬ想い


「なかなかこういうところでやる機会もないので、呼んで頂いてうれしいです。」
と、フツーにコメント(笑)

「次の2曲は久々に歌うんですが、緊張しております。
 というわけで、さっさとやってしまいましょう!(笑)」
単純な風

順調に歌っているなぁと思っていたのだが
やはり今日も出た!? 
一瞬歌詞を忘れかけ復活したその時、
なんと、ギターのコードを間違えるというミス発生!
ベースの人ときくっちゃんは目を合わせて???となっていた。
歌詞忘れはまぁ、よくあるけど(笑)ギターをミスるって初めてじゃないか。
そんなに緊張してたんですか?尚之さん。

続いて
BLUE SKY
いや~、青空とまではいかなかったけど、ホント雨が降らなくて良かったです。

「最後の曲になりました。(え~)
 最後、盛り上がっていってみましょう!」

SAX MACHINE

曲が始まるとそれまで座っていた尚ファンは立ち上がり盛り上がる。

曲中でメンバー紹介。
ドラムは新顔の畑中さん?
ベースの人、今日も名前を覚えられませんでした。。。
キーボードはおなじみ増本直樹。
ギターもおなじみきくっちゃんこと菊池真義。
最後に溜めてるなぁと思ったら
「わたくし、藤井尚之!」
と、自己紹介も(笑)

持ち時間の問題もあるので仕方ないけど
タダとはいえ、もの足らない感じ。。。


次の福井舞ちゃんは、申し訳ないが尚ファンは皆そんなに興味ないので
帰るんじゃなかろうか…という開場の不穏な空気を感じ取ったのか、すかさずUKが再度登場し、
「みなさん、尚之さんはこれだけじゃないですよ。
 再度にスペシャルコラボがありますんで、最後までお楽しみください!!」

TVだし、居ろってコトね(笑)
と言うわけで、おとなしくそのまま見続ける尚ファンたち。


クールに決めたいのかロックテイストで骨太に決めたいのか、それともセクシー系?
衣装はロッカー風味だったけど、キャラというかコンセプトが微妙。
決してダサイワケではないのだが、これからあか抜けるんだろうなー。

歌も知らんなー。
歌は太めの声で、高音がきれいなタイプではない感じ。

4曲ぐらい歌って終わった。(適当すぎてゴメン)
最後の曲でめちゃくちゃ眠くなり、少し寝てしまいました。ごめんなさい。


アンコールって訳ではないけど
最後の最後は「アイのうた」(TBSドラマ「恋空」の主題歌)でコラボ。
尚ちゃんはソプラノSAXで参加。

再度ステージに登場して黄色い歓声を浴びる尚ちゃん。

舞ちゃんはもちろん、バックバンドのメンツも若いので
正直なじんでないっつーか、なんか、おとーさんが来たよー!的な(笑)
だって20も年下だしー。。。
娘でもおかしくない年齢ですよ。
そう思うと「私らのステキなおにーさん」である尚ちゃんも
相当ええトシなのだと痛感してしまうので
こういう光景は出来たら見たくないというのがイヤ~な感じの本音である。
完全に現実逃避だが。


こんなコラボどうですか?の問いに
「皆若くてエネルギッシュなんで、なんか吸い取られていく感じ(笑)」と答え
「いやいや、十分若いです!」とまわりに言わせてしまう尚ちゃん。

尚ちゃんのソプラノの音色に集中(笑)
歌はやはり知らなかった(汗)スマン。

でも、沁みるわ、SAX。


アンコールもなく終わり。
とりあえずEdgeを楽しみに、帰路についた。
コメント
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