友人からチケットが余っているということで、
そういう機会がないとなかなか自分でチケットを取らないので
(実際はなかなか取れないんだよね?)
せっかくなんで、梅田芸術劇場に行ってきました。
新感線の舞台は『五右衛門ロック』以来、2回目です。
新感線のファンクラブで取ると、スペシャルチケットだそうで、
入場前に記念にパチリ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/camera.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/9a/c1c2700e54c45339f67950f287d4224b_s.jpg)
今回は生バンドではなく、音響のみでしたが、
あんまり音が良くないなぁ~というのが正直な感想。
ホールのせいなのかなぁ???
まぁ、見ているうちに気にならなくなりましたが…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
それはさておき、今をときめく(←古い)
小栗旬くん、森山未來くん、早乙女太一くんが看板の今回。
もともとこの『髑髏城の七人』は過去に何度も上演されている演目で
古田新太氏などが小栗くんと未來くんの役を二役演じていたそうです。
大元の方はDVDでも見たことがないので
予備知識無しで素直に見ることが出来たと思います。
ストーリーの方はネタバレになるんで書きませんが、
(っていうか、そんなうまく書けんぞ
)
俳優さん個別に感想を書きます。
早乙女くんは所作が美しい
というのが一番驚いたことです。
さすが子供の頃から舞台に立ってるだけのことはあるわ~。
殺陣のスピードは早いし、姿勢もいいし、
女形やってるから身のこなしが素晴らしい。
着物もヒラヒラして、見せ方も巧いし、
衣装もキレイに見えるように作ってあるんだなぁ~と見ていました。
ひとことだけ、いぢわるな事を書くと、
カーテンコールの時に、他の出演者は深々とお辞儀をしているのに
彼はあんまり深くお辞儀をしない!
してない時もあったぞ!!
オメー、一番若いくせに何様じゃ?
天狗になってるんじゃね? 的な印象も持ってしまい、ちょっと残念![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
で…小栗くんは舞台はあまり経験がないのですか?
(良く知らなくてスイマセン
)
なんか、結構叩かれてるようですね。。。
でも、やっぱり他の二人からすると、立ち回りとか…技術面で少々劣る印象はありました。
なんだかんだ言っても、背が高いからカッコイイんだけどね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
(どないやねん)
前半は「うーん」と思った場面もありましたが
後半はかなり良くなって(という風に見えた。オマエが何様じゃって感じですが。
)
おぉ~かっこいいぞ、小栗旬![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
皆がキャーキャー言うだけのことはある
(←気付くの遅…
)
それに着物をまくって太ももが露わになった時は
不覚にも「うほ~
」となってしまったのです。
色、白~~~~ッ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
青アザも出来てるよぉ。
(いつか分からんが)きっとこの派手な立ち回りで出来たのねん…
あの太ももを直に山田優は…(←アホすぎ
)などと、
おねーさんはイケナイ妄想にとらわれてしまいました(笑)
未來くんも相変わらず(『五右衛門ロック』に出てた)体が軽く、
ジャンプしても重さを感じない動き。
羽なんじゃないだろうか…というぐらいフワッと飛ぶんです。
ダンスやってるからキレもいいし。
舞台経験も豊富だから、安心できます。
ちょっとカミ噛みだったけどね…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
かなりの序盤で勝地涼くんが舞台の先端で「あ!」と刀を落としてしまい、
取ろうともがいてみるも届かず、
手を伸ばしてそのままズルズルと舞台から落ちてしまうハプニングがあり
そのおかげか、お客さんのテンションも上がったのでは、と思います。
舞台上にに戻った本人はパニくることもなく、
皆もサラッと続けていて、プロだなぁと感心しました。
落ちていく勝地くんはなんかかわいかったです(笑)
あと小池栄子がねー、なかなかやるな~という感じでした。
年齢を重ねて、熟れてきた感じ(笑)
(オッサンのコメント↑か!)
正直、出てきた時は小池栄子か…と思ってしまいましたが
見てるうちに、これはこれで良いな。なんてね。
仲里依紗ちゃんは単にカワイイ…だけじゃなく、
ゼブラクイーンとかやっちゃうだけあって、
やっぱキモ座ってんな~という印象です。
高田聖子さんはもう鉄板ですな。
出てきてから空気が変わった感じがありました。
さすが
です。
おもしろかった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
今回は歌舞伎なので、見得を切ったり拍子木が鳴ったりして
そういう効果があったのですが、
ちゃんと本物の歌舞伎を見たのは20年前ぐらいで偉そうに言えないのですが、
なんせ長いので、効果にも慣れて飽きてしまい、ちょっと拍子木多くね?
もっと激しく見得切ってもいいし、そんなにたくさんいる?と思ってしまいました。
長丁場で寝てしまったり飽きたらどうしよう…
という予想を裏切って、最後まで引き込まれて楽しかったです。
ストーリーは『五右衛門ロック』の方が好きかなぁ。。。
でも元の方もみてみたい、という気になりました。
カーテンコールでは小栗くん仕切りで、未來くん、勝地くんが本日、
髑髏隊の人が18日と明日、それぞれお誕生日ということで
ロウソク4本のケーキが運ばれてきました。
全員でフーッと消して、ちょっと和んだ場面もあり、ちょっとお得なハプニングとイベントでした。
いろんな人が関わってるのは分かるけど
やっぱ\13,500は高いな~~~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
もうちょっと安くなったら見に行くのだけれど。
でも競争率上がるね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hekomu.gif)
機会があれば、また違う演目も観てみたいです。
そういう機会がないとなかなか自分でチケットを取らないので
(実際はなかなか取れないんだよね?)
せっかくなんで、梅田芸術劇場に行ってきました。
新感線の舞台は『五右衛門ロック』以来、2回目です。
新感線のファンクラブで取ると、スペシャルチケットだそうで、
入場前に記念にパチリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/camera.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/9a/c1c2700e54c45339f67950f287d4224b_s.jpg)
今回は生バンドではなく、音響のみでしたが、
あんまり音が良くないなぁ~というのが正直な感想。
ホールのせいなのかなぁ???
まぁ、見ているうちに気にならなくなりましたが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
それはさておき、今をときめく(←古い)
小栗旬くん、森山未來くん、早乙女太一くんが看板の今回。
もともとこの『髑髏城の七人』は過去に何度も上演されている演目で
古田新太氏などが小栗くんと未來くんの役を二役演じていたそうです。
大元の方はDVDでも見たことがないので
予備知識無しで素直に見ることが出来たと思います。
ストーリーの方はネタバレになるんで書きませんが、
(っていうか、そんなうまく書けんぞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
俳優さん個別に感想を書きます。
早乙女くんは所作が美しい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
さすが子供の頃から舞台に立ってるだけのことはあるわ~。
殺陣のスピードは早いし、姿勢もいいし、
女形やってるから身のこなしが素晴らしい。
着物もヒラヒラして、見せ方も巧いし、
衣装もキレイに見えるように作ってあるんだなぁ~と見ていました。
ひとことだけ、いぢわるな事を書くと、
カーテンコールの時に、他の出演者は深々とお辞儀をしているのに
彼はあんまり深くお辞儀をしない!
してない時もあったぞ!!
オメー、一番若いくせに何様じゃ?
天狗になってるんじゃね? 的な印象も持ってしまい、ちょっと残念
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
で…小栗くんは舞台はあまり経験がないのですか?
(良く知らなくてスイマセン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
なんか、結構叩かれてるようですね。。。
でも、やっぱり他の二人からすると、立ち回りとか…技術面で少々劣る印象はありました。
なんだかんだ言っても、背が高いからカッコイイんだけどね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
(どないやねん)
前半は「うーん」と思った場面もありましたが
後半はかなり良くなって(という風に見えた。オマエが何様じゃって感じですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
おぉ~かっこいいぞ、小栗旬
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
皆がキャーキャー言うだけのことはある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
それに着物をまくって太ももが露わになった時は
不覚にも「うほ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
色、白~~~~ッ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
青アザも出来てるよぉ。
(いつか分からんが)きっとこの派手な立ち回りで出来たのねん…
あの太ももを直に山田優は…(←アホすぎ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
おねーさんはイケナイ妄想にとらわれてしまいました(笑)
未來くんも相変わらず(『五右衛門ロック』に出てた)体が軽く、
ジャンプしても重さを感じない動き。
羽なんじゃないだろうか…というぐらいフワッと飛ぶんです。
ダンスやってるからキレもいいし。
舞台経験も豊富だから、安心できます。
ちょっとカミ噛みだったけどね…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
かなりの序盤で勝地涼くんが舞台の先端で「あ!」と刀を落としてしまい、
取ろうともがいてみるも届かず、
手を伸ばしてそのままズルズルと舞台から落ちてしまうハプニングがあり
そのおかげか、お客さんのテンションも上がったのでは、と思います。
舞台上にに戻った本人はパニくることもなく、
皆もサラッと続けていて、プロだなぁと感心しました。
落ちていく勝地くんはなんかかわいかったです(笑)
あと小池栄子がねー、なかなかやるな~という感じでした。
年齢を重ねて、熟れてきた感じ(笑)
(オッサンのコメント↑か!)
正直、出てきた時は小池栄子か…と思ってしまいましたが
見てるうちに、これはこれで良いな。なんてね。
仲里依紗ちゃんは単にカワイイ…だけじゃなく、
ゼブラクイーンとかやっちゃうだけあって、
やっぱキモ座ってんな~という印象です。
高田聖子さんはもう鉄板ですな。
出てきてから空気が変わった感じがありました。
さすが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
おもしろかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
今回は歌舞伎なので、見得を切ったり拍子木が鳴ったりして
そういう効果があったのですが、
ちゃんと本物の歌舞伎を見たのは20年前ぐらいで偉そうに言えないのですが、
なんせ長いので、効果にも慣れて飽きてしまい、ちょっと拍子木多くね?
もっと激しく見得切ってもいいし、そんなにたくさんいる?と思ってしまいました。
長丁場で寝てしまったり飽きたらどうしよう…
という予想を裏切って、最後まで引き込まれて楽しかったです。
ストーリーは『五右衛門ロック』の方が好きかなぁ。。。
でも元の方もみてみたい、という気になりました。
カーテンコールでは小栗くん仕切りで、未來くん、勝地くんが本日、
髑髏隊の人が18日と明日、それぞれお誕生日ということで
ロウソク4本のケーキが運ばれてきました。
全員でフーッと消して、ちょっと和んだ場面もあり、ちょっとお得なハプニングとイベントでした。
いろんな人が関わってるのは分かるけど
やっぱ\13,500は高いな~~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
もうちょっと安くなったら見に行くのだけれど。
でも競争率上がるね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hekomu.gif)
機会があれば、また違う演目も観てみたいです。