ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

さよなら たりないふたり〜みなとみらいであいましょう〜 ライブ・ビューイング

2019年11月03日 23時22分27秒 | お笑い/演芸

南海キャンディーズ・山里亮太と
オードリー・若林正恭のイベント、
というだけで凄そう。

みなとみらいまで行くんもなぁと思いつつ
チケットは取らずにいたけど
(どのみち激戦で取れないであろう)
ライブ・ビューイングのお知らせが。

近いし安いし、いいじゃないですか。
と言うことで、無事当たり、オットと行ってきました。


全然予備知識無しで来てしまったんやけど
何度も「たりないふたり」をやってるらしく
今回は5年ぶりだそうで。

段取りとしては、ふたりで漫才をやるという。
ネタ作りというか段取りを決めるのに1時間。
注意としてアナウンスが流れた。


なんでも約9ヶ月会ってなくて、
楽屋でも会わないようにしていて
舞台上で久々に顔を合わすという。


ステージ真ん中に赤い幕が仕切りのように下げられ、
上から落ちて開幕。

挨拶もそこそこにしゃべり出す若林。

山ちゃんは段取りを気にしていて
何度も打ち合わせをしようとするが
打ち合わせを全くやろうとしない若林。

ついに開始10分ほどで?
漫才スタートの合図ボタンを押してしまう。

しょうがないので漫才の準備に入るようだ。

Creepy Nutsの曲が流れて
同じ曲の「たりないふたりVer.」も流れて
スーツ姿のふたりが登場。

裏でスタッフも慌てていたようで
怒号も飛び交ってたとか(苦笑)



内容は例によって
全く口外できないのですが(汗)
まぁ、熱がすごかった。


ガチの殴り合いのような気迫と言うか、
何と言うか。

設定も決めずに始めてしまったから
アドリブ漫才なんやけど。

エンディングの映像で若林が言うてた
「ぼくの狂った部分を全部受け止めてくれるのは山ちゃんだけ」

まさにこの言葉通り!!

若林やばい。
テレビでは出さないのね。

それに即座に反応する山ちゃんもすごかった。


この5年でふたりはすっかり売れてしまって、
特に若林、溜まりに溜まった膿が一気に出た感じ。
山ちゃんの結婚もあったしね。



「たりないふたり」は、
第2章に突入するそうです。


コメント
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