ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

映画「罪の声」

2022年06月26日 22時35分17秒 | 映画
映画「罪の声」をWOWOW録画で観ました。

グリコ・森永事件をもとにした架空の事件で、
当時脅迫に使われた子供の声の主は今…
という話。


舞台は大阪やし、子供の頃に起きた実際の事件を題材にしているとあって興味があった。


内容とか脚本とか映像の感じとかはめっちゃ良かったし面白かってんけど、
また変な関西弁が気になってしまったのよ〜。


以下は愚痴なので、読みたい方のみお進みください。



関西が舞台やのに役者さんは関東出身の方がほとんど、
西の福岡の方(松重豊さんとか)でもイントネーションが違うので厳しい。
松重さん雰囲気はええねんけどなー。
なんか端々のイントネーションが引っかかる。


ネイティブなのは古舘寛治さん、
橋本じゅんさんと
阿部純子さん(梶芽衣子さんの若い頃の役)ぐらいか。

※全員調べたわけではないのでご容赦ください。

宇崎竜童さんもいつまで京都に居てはったか知らんのですが、
東京暮らしも長いため下手になってる!?💦

源ちゃん頑張ってたよ!
でも松下洸平くんには及ばず。
(↑杉咲花ちゃんの次に関西弁めちゃくちゃ上手かった人)

小栗旬も演出とは言え時々標準語に戻るん気になったわぁ。
ええんかあれで?
なので余計に無理して関西弁喋ってる感は否めません。

自然に喋れる人ほんま少ないのよねー😓
(オマエ何様やねん論争は置いといて)

正直言って。
特に関東出身の主役級の人が関西弁喋るのには違和感ありまくりでした。

それを超越する関西弁の上手さやナチュラルさがあれば違うのかもしらんが?

むむむ。

このテーマは永遠になくならないでしょうな〜😓
コメント
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