昨日の塹壕探しがハードだったので、夜中に足がつった。
湿布をベタベタはって何とかつることは無くなった。
今日は熟年女史3名を連れて松前方面へ向かう。
気温が19度まで上がるようで絶好のドライブ日和だ。
高規格道路で木古内まで行き、その後、間宮林蔵測量の地、白神岬を回って松前に至る。
書家金子鴎亭書いた文字が石板に彫られている。
これらを桜を背景に見るのも良いものだ。
次に場内に入る。
人はまあまあ居たが予想していたより混んでは居なかった。
ここの桜は種類が多いのでとても覚えられない。
下は黄桜。
桜を見ている内、松前神楽のステージがあると言うので、会場に行く。
実家がお世話なっている三島神社の水島宮司さんが舞った。
松前神楽をやっていることは知っていたが、ここで見られるとは思わなかった。
中々体力が必要な神楽の様だ。
見終わって食事に行く。
矢野旅館の松前海苔の弁当をテレビで放映していて、美味しかったと言っていたと言うので入る。
GWらしくレストランは満席で待たされる。
GWらしくレストランは満席で待たされる。
その内2階の部屋に案内される。
2段海苔になっている。
頂いたが海苔の香りは良いのだが、ご飯の量が結構多い。
少々飽きて来る感じだ。
もう少しおかず的な物が付いていると、美味しく食べられたと思う。
味噌汁も凄く少ない。
見終わって木古内に向かう。
見終わって木古内に向かう。
道の駅に入る。
何か全て値段が高く見える。
入口に有った地元農家の出していた、アスパラの下の部分。
結構な量が入って150円だ。
少し固いが皮を向いて食べれば良いそうだ。
それにトマトも結構入って400円とこれもお買い得だ。
真ん中のあわび饅頭は頂き物。
道の駅を出てサラキ岬のチューリップを見に行く。
ここの沖で咸臨丸が沈んだ。
白石藩の人が多数乗っていたが、地元の人に全員が助けられた。
咸臨丸はオランダで作られた船で太平洋も横断している。
オランダの縁でチューリップを植えている。
見終わって函館に着いたのが5時だった。
見終わって函館に着いたのが5時だった。
予定にあった温泉は入れなかったが、まあ満足して貰えた。
みんなお土産を一杯持って帰宅した。