昨日の夕方3時頃、実家から電話があり、孫の長男の中学校の卒業記念のお祝いをやるので「焼肉キング」に来るようにの連絡。
この店は平日は午後5時にオープンする。
席はインターネットでも予約出来るのだがしていないので爺ちゃんが並んでくれとの事だった。
オープンの20分前に行く。
10分前には席のチケットが発券される。
私は3番目だった。
その後は続々と来店し外には長蛇の列だった。
10分前には時間通り発券される。
タッチパネルに必要事項を記入して電話を待つ。
それ程待たず7人が着席。
一気にタッチパネルで注文が始まる。
全て席まで運んでくれる。
食べ放題なので一気に口に入る。
お腹も満腹になった。
もうギブアップして最後にスイーツで締めた。
長男は店員さんが物を持ってくる度に有難うございますと言葉をかけていた。
本当に優しい子供なのだ。
最後の会計だが65歳以上は割引がある。
証明する免許証か何かありますかとの事だったが、免許証を出そうとしたが、私達老夫婦を視たら65歳ギリギリとは思えない。
あ〜良いですよで終わった。
孫は高校へ行っても吹奏楽を続けるし、市内の大人のジャズバンドでもバリトンサックスを担当する。
演奏を聴きに行くのも楽しみだ。
昨日、お爺ちゃん自転車の整備をしてくれと言われたので、車に道具を積んで伺う。
学校に自転車通学するには自転車整備店で整備をして貰い整備証明書が必要なのだ。
個人での整備だと許可が出なさそうだ。
一応全ての調整をして良い状況になった。
ただ後部のタイヤが摩耗しているのでオーケーが出ないかもしれないので交換だ。
孫が言うには高校の駐輪場の車輪を収める部分がタイヤの巾が広くて入らないそうだ。
爺ちゃんのタイヤがあるかも痴れないので、自遊旅に戻ってから見てみるとなった。
他のブレーキやシフトはばっちり調整した。
ふと気がついて次女の自転車を見たらタイヤは空気が少ないので走りが重い。
空気を入れてやった。
今日の北海道新聞にブギウギ専務の放送が17年の「旅」に幕と出ていた。
一度新選組の土方歳三が戦った台場の撮影ガイドをした。
ロック歌手の上杉周太とお笑いのダイノジとの共演だった。
思い出は、私がガイドするのは知らされて居なく、彼ら二人がか台場入り口に来てからおもむろに遠くから近づいて行く。
何か雰囲気が有るなとの二人の会話も放映されていた。
そして挨拶。
ここは熊が良く出る所だそうだがどうすればいいのかとの質問。
熊よけの鈴やホイッスルを鳴らすのも良いが、大きな声で「ウオー」と叫ぶのが簡単で良いと言ったら、登っている途中二人は何度も「ウオー」と叫んでいた。
急な藪斜面に登る時、私がザイルをセットして終わって高所に着いた。
そこからダイノジに向かって鉄砲を打つ真似をした。
「バーん」と叫んだら、「ウワー」と言って倒れた。
流石にお笑いだ。
とっさにこのような事を瞬時にやってのける。
懐かしい思い出だ。
最近熊の出没が多い。
冬眠しない熊なのか、目覚めた熊なのか?
街の近くに出るのが怖い。
山に一人で入りにくくなりそうだ。