も~さんブログ

日常の生活を書いています。

3月20日 汐首岬登山

2024年03月19日 | 日記
今日は気温が最高で5度だが天気が良くて暖かい。
久しぶりに山に行くことにする。
行く先は汐首岬。
駐車スペースには3台の車がいた。
そうか今日は祭日なのだ。
登り始める。
ひさしぶりの登山なので息が上がる。
それでも構わず登って行くと段々心拍も落ち着いた。
途中でカップルと会う。
挨拶しても男性は無言。
少し遅れてきた女性はちょっと声を出した。
まるで二人は喧嘩して歩いている雰囲気だ。
分岐点で一人登山の女性と挨拶。
さらに頂上の電波施設に向かう。
途中で3人グループと会う。
挨拶を交わして頂上に向かう。
風も少なく気持ちが良い。
頂上から下北半島が直ぐ前に見える。
風の当たらない場所でお弁当。
空港近くのローソン割引品をゲット。

何時もは5〜6頭いた道産子が一匹も居な
い。
どうしたんだろう?
下山する。
何時もは沢山の馬がいた水場にも一匹の馬も居なかった。
ここの馬は明治時代から自然放牧されている。
下北半島の寒立馬と同じだ。
最近他の地域にも移動して、他の町から苦情がきているとの話を聞いた。
そこで駆除をしたという話は耳に入ってきた。
しかし道産子は北海道の何かの指定動物なので駆除が出来ないと聞いた。
それにしてもどこへ行ったのか?
駆除されたのか?
不明である。

順調に下って後800mくらいで登山ゲートに着く場所でふと左斜面を見たら道がある。
まだ木の葉が無い時期だから見えた。
興味があるので次回はこの道をいってみよう。
帰りに戸井温泉に行く。
大浴場はポンプの故障で使えないそうだ。
何時も低温風呂に入っているので問題は無い。
窓口でクイズ用紙を渡された。
重量を当てるクイズだ。
どうやらら石のようだ。
29.7kgと書いて投稿したがどうだろう。


今日は久しぶりの登山ですっきりした。
良い感じで疲れた。
夜放映のメジャーの野球を見てぐっすり眠ろう。



3月19日 孫の自転車を届ける

2024年03月19日 | 日記
気温は最高5度となったが風が強くて今一つ温かさは感じない。
調整の終わったMTBをチエックして貰うのに、近くの自転車屋に行ったらシャッターが閉まっている。
もう廃業したのかな。
次に近くのホームセンターに行く。
チエックを頼んだら他の店で買った自転車は出来ないと言う。
昔ながらの商売だ。
今でも空気を入れるのにお金を取る店もある。
何と古い商売形態なんだろう。
仕方がないので実家に運搬して、買った店に頼んで貰おう。
自転車を置いて孫に連絡事項を伝えて帰宅。
自遊旅に帰って直ぐにママチャリに乗り換え温泉に行く。
受けつけのお姉さんが外にいた。
私のママチャリを見て良いかご付けてるねと褒めてくれた。
のんびり温泉に入って帰宅。
風が冷たくて体が冷えそうだ。
直ぐに薪を焚べたら暖かい。
今日は鍋にした。

三菱の篠塚健次郎さんが亡くなった。
モータースポーツのラリードライバーでパリ、ダカールラリーを制した初めての日本人ドライバーだ。
まだ75歳なのに膵臓がんで亡くなった。
実は思い出がある。
若い時私もラリーに参戦していた。
北海道で一番厳しい1500kmラリーがあっ
た。
2日間で1500kmを走る。
勿論徹夜で走る。
彼の車は三菱ギャランの4ドアだ。
外見を見た感じでは一般の4ドアと変わらない。
でもファクトリーチューンのギャランは最高速度200km/hrを超える高性能なのだ。
ところがタイヤの巾が215mmと幅広タイヤだった。
我々が165mmの細いタイヤだ。
この方が北海道の砂利には食込む。
北海道の仲間はあれで走れるのかなと危惧していた。
案の定、彼は砂利で滑って路外に落ちて大きな減点を食らった。
私達の車は日産のブルーバード610で、この車もパリダカの常連車だった。
お金が無いのでサスペンションの強化しかしていない。
この車で三菱ファクトリーの車に勝ったのだ。
これは今でも良い思い出だ。
早い死だったが安らかに。