和 2010-04-20 23:00:00 | 想い出アルバム 京都から帰宅後、そのまま仕事して、 24時過ぎに、ようやく晩ご飯。 そのままギブアップして、 1時就寝、7時起床。 今日もひたすら原稿書き。 なので、京都の写真でも。
KYOTO 2010-04-17 17:30:00 | 想い出アルバム 一昨日から、先に京都に帰っていた相方と合流して、 地下鉄の東山駅へ。ここから、京都会館まで、てくてく。 東京とは違って、そこそこ暖かく。 でもって、見えてきました。 平安神宮。 ちょっとお腹が空いたので、 手前のコンビニで、ちょいとお買い物。 どこで食べようかと思っていたら、 さすが京都、コンビニの前に、休憩何処が用意されてました。
リメンバー・シカゴFinal 2010-02-28 18:00:00 | 想い出アルバム 2時30分就寝、7時起床。 真央ちゃんの 『長かったと言うか、あっと言う間でした』 という演技直後のコメントは、 僕の中では、カーリング解説者の 『This is Curling!!!』 という絶叫と共に、 今回の冬季オリンピックの名言だと思ってますが、 僕的にこの2月はどうだったかと言うと、 『あっと言う間と言うか、長かった』 といった印象でした。 いつもは、2月っていつの間にか終わっちゃうんですが、 今年の2月は、とにかく具材が山盛り。 ◇第一週:とにかく仕事が忙しかった ◇第二週:シカゴ遠征 ◇第三週:POLYSICSライブレポ&シカゴ珍道中記執筆 ◇第四週:大きな企画実現&デイジーの集い 中でも、一番大きなイベントは、やっぱりシカゴ旅行。 日記的な内容や、海外でのiPhoneの使い方などについては 既に書きましたが、全体的な印象をまだ書いてませんでした。 月も変わることだし、 そろそろシカゴネタも打ち止めってことで、 最後にまとめておきます。 ***** ●12年ひと昔ちょい 海外は、今回が2度目。 12年前に、NYに行きました。 その時は、フィルムのカメラと、 買ったばかりのデジカメを持って行きました。 リコーのDC-2E!懐かしい。 当時、僕の周りではもうデジカメを持ってる人は多くて、 僕が買ったのはそれほど早くなかったんですが、 これがNYでは、かなり珍しがられまして。 向こうの博物館や美術館は、フラッシュをたかなければ たいていは撮影OKで、デジカメでバシバシ撮ってたわけですが、 結構な頻度でアメリカンから ア『何なんだ、それは?』 と声をかけられたもんです。 で、 僕『これはデジタル・カメラだ』 って説明するわけですが、 そもそも向こうはそれが何なのか分からないわけで ^^;) そういう時は、実際に撮ってみるのが一番。 ってことで撮影して、画像をディスプレイで見せると ア『アメ~ジング!( ̄□ ̄;)』 な~んて言われたもんです( ̄w ̄)ぷ ちなみに、NYのMoMAで実際に アメリカンな御夫妻を撮影したのが、コレ。 今の携帯電話のカメラ機能よりも、画素数低いですけど。 http://www.geocities.jp/mryf1968web/profile/ny/ny.html んが、今はデジカメは当たり前どころか、 日本以上に多くのiPhone/iTouchユーザーを見かけました。 12年前というと、もうインターネットはやってましたが、 当然ながら、まだダイアルアップ(!)の時代。 この年か前年くらいに、海外出張した知人が、 一応業務として現地の様子をデジカメで撮って、 バンバン会社に送ってきたんですが、その通信費が 暴力的な金額になった という噂を聞いたことがあります( ̄w ̄)ぷ それを考えれば、Wi-Fi経由でiPhoneを使って メールはもちろん、ブログを書いたり、リアルタイムに Tweetできるという体験は、隔世の感がありましたね~。 その一方で、博物館や美術館で写生をする風景というのも、 なかなか日本では見られないもので、アメリカっぽかったです。 偶然、こんな写真を見つけたので、貼っておきます。 http://twitpic.com/15op43 ●NYは大阪、シカゴは東京? たまたまだったのかもしれませんが、NYでは、 街の人がとてもフレンドリーだった印象がありました。 ホテルでも、お店でも、美術館でも、 結構いろんな人に話しかけられたんです。 まあ、もちろんこっちは英語を話せないわけですが、 そうすると、すごく簡単な単語を使ってくれたり、 ゆっくりと話してくれたり。 ところが今回のシカゴでは、4日間滞在中で話しかけられたのは、 151番バスを教えてくれた御婦人の、たった1度だけ。 そしてお店なんかで英語が聴き取れない場合でも、 繰り返し喋ってはくれるんですが、特にゆっくり話すとか、 紙に書いて説明くれるとかは、ほぼ皆無でした。 で、結局何度か ア『jkda&'K(iJIS88%&'%'()57SDA8%$$%#"$%"%)=』 僕『ぱぁ~どん?( ̄◇ ̄;)』 という会話を繰り返すと、 『ああ、もういい、もういい、OK』といった感じで、ジ・エンド。 そういう意味では、シカゴの方がドライというか、 日本で言うところの東京っぽい雰囲気なのかもしれません。 実際、シカゴのダウンタウンって、ビジネス街ですからね。 そう考えると、NYって意外と関西チックなのかなぁ。 な~んて、思ったりもしつつ、関西人の相方に言わせれば もっと『あい・きゃん・のっと・すぴーく・いんぐりっしゅ感』を 全面に押し出せばよかったんじゃ~ないかと。 それもそうだったかもねぇ~。 ●水 僕は水がないとすぐに死んでしまうタイプの人間ですが、 NYもそうでしたが、シカゴの水道水、全然問題なかったです。 なぜだか細かい泡を多く含んでいるので、 水道から水を出すと、最初は真っ白でちょっとビックリしますが、 そのまま置いておけば普通に透明になります。 ●オバマ シカゴに行く前は、オバマ大統領ゆかりの地だということで、 オバマみやげでも探そうと思ってたんですが、意外にも オバマ色は薄く、結局帰ってくるまで、 すっかり忘れてました( ̄w ̄)ぷ ●醤油の国ニッポン これはTwitterにも書きましたが、 今回はアメリカの匂いというのを強烈に感じました。 何なんでしょうか、あの匂い。 ハニー系のすごく甘いような匂いでもあり、 スモークターキー的な匂いのようでもあり、 それらが混ざったような、かなり強烈かつ独特。 前回のNYでは、あんまり記憶にないんですけどねぇ。 ジャンクフードOKな僕的には、向こうのサンドイッチとか、 ハンバーガーとかの味付けでも、まあ大丈夫なんですが、 味よりも、この匂いで飽きちゃったところがありました。 そのおかげか、成田空港に着いた時に、 マジで日本は醤油の匂いを感じました!!! これは自分でも、ちょっとビックリの体験でした~。 ●コンビニエンスニッポン それともうひとつ感じたのは、 あらゆる面で、日本の物は品質がいいということ。 些細な点では。ティッシュであったり、 お店のレシートの紙であったり、ペーパータオルであったり。 あ、今気付きました。 全部、紙。 そう、紙の質が、ことごとく悪かったです。 ただ、逆に考えれば そこまで上質にする必要があるのか? とも感じました。 そりゃティッシュは肌触りが柔らかい方がいいでしょうけど、 レシートなんて、そんなに紙質が良くなくてもいいわけですし、 ちょっと日本の高品質は過剰なのかなぁ、とも思った次第で。 それと同じように、やっぱり日本はいろんな面で便利ですよね。 シカゴではダウンタウン近くに宿泊していたこともあり、 セブンイレブンもあっちこっちにあったし、スーパーも数多く ありましたが、そういったお店の面だけでなく、街中の案内 にしてもそうだし、食べ物のメニューにしてもそうだし、 やっぱり日本は、ことごとく親切。 ま、その親切が本当に必要なのかどうかは、 これまた別問題かもしれませんが、 ニッポンは、イイ国だなぁ~ と、改めて思いましたとさ。 ***** さあ、これで2月も終わり。 明日から3月。 ブログを始めて5周年。
シカゴ日和5日目~オヘア空港&帰国編 2010-02-12 23:30:00 | 想い出アルバム ホテルに迎え来てくれたツアー会社の方は、 到着時の気さくな方とは違って、無口なご年配の方だったので、 車の中での会話は、 ほぼゼロ( ̄w ̄)ぷ ということで、最後にダウンタウンを眺めながら、 オヘア空港に向かいました。 ***** 多少、朝の渋滞に巻き込まれながらも、 8時30分に、オヘア空港の駐車場に到着。 ここで、オヘア空港のWiFiが使えるようになったので、 iPhonesから相方にメール。日本時間だと、23時30分ですか。 …と気付くと、壁にシカゴ・カブスのマークが。 おお、さすがシカゴ!(^◇^) …と思いつつも、シカゴには メジャーリーグのホワイト・ソックスもある。 何でカブスだけなのかなぁ~? と思っていたら、エレベーターに乗ると、その謎が判明しました。 ここの駐車場、フロア毎に、シカゴの野球、バスケットボール、 アイスホッケー、サッカーのチーム名が付けられてるようでした。 …で、何でこの写真がぶれぶれなのかと言うと、 このツアー会社の方が、猛烈な勢いでチェックイン・カウンターに 突進していかれたからなのでありました( ̄w ̄)ぷ おいてかないで~! ということで、特に大きな問題もなく、無事にチェックイン。 あとはセキュリティ・チェック&出国審査を通って、 飛行機に乗るだけ。 ということで、ここでツアー会社の方ともお別れ。 さすがに空港に着いてからは、2、3会話を交わしたのですが、 一番印象に残っているのは、 ツ『こちらで「ヒューズさん」って、呼ばれませんでしたか?(笑)』 Yes. I am FUSE( ̄w ̄)ぷ ***** ってことで、セキュリティ・チェック。 アメリカから出国する際は、 成田での2回分をもう1度にやっちゃう感じ。 ということで、ここでコートも靴も脱がされます。 問題なく通過すると、あとは搭乗ゲートに向かうだけ。 恐竜の前を右に曲がって、BコンコースからCコンコースに向かう 地下トンネルに向かいます。 で、このトンネルってのが、こんな感じ。 オヘア空港名物なんだそうです。 この時点で9時過ぎ。 飛行機は10時45分発。まだまだ時間がある。 ということで、空港でお土産を買うことに。 …なんだけど、いまひとつピンと来るものがなく、 ようやく『これならいいかな』と思うものが見つかっても 僕『これ(チョコが入った袋)を3つちょうだい』 店『この袋にはチョコが45個入ってるよ』 ってな感じで、トンチンカンな会話が繰り返されて、 予想以上に時間を食ってしまう( ̄w ̄)ぷ そんなこんなで、ようやくお土産を買い終え、 あとは搭乗口で余った数ドルを使って、相方に電話するか… と思っていると、 全日空、成田行きの最終搭乗のご案内です と、日本語のアナウンスが!( ̄◇ ̄;)じゃぱに~ず!? あれ?時間を間違えたか!?( ̄□ ̄;) そう思って、大慌てで出発時間を確認するも、 まだ10時20分。飛行機は、10時45分発。 ひと安心ひと安心。 ところがっ! 搭乗時間は10時15分!( ̄□ ̄;)あっ!!! そう、日本の国内線の感覚で、ちょっとゆっくり考え過ぎでした。 30分も前に搭乗するんですね(_o_) ということで、残りの数ドルを使う時間もなく、 相方にも大慌てで電話を入れて、即、搭乗。 ほどなく、定刻通り10時45分に 飛行機が動き出して、シカゴを離陸しました。 ***** 飛行機の中で最初にいただいた、 久しぶりの日本食は、 プレミアム・モルツ( ̄w ̄)ぷ 行きの飛行機の中では『THIS IS IT』を見ましたが、 帰りは、矢沢永吉の『E.YAZAWA ROCK』を見ました。 どちらもドキュメンタリー映画ではあるんですが、 『THIS IS IT』が、あくまでもエンタテインメント・ショーとして 映像が構成されているのに対して、『E.YAZAWA ROCK』は、 まるでNHKスペシャルのような、矢沢永吉の人間性を 追ったドキュメント映像。その違いが面白かったです。 そんな中で、矢沢永吉さんが語っていた 16歳の時に『これだ』と思えるものに 出会えるか出会えないかは、大きいんじゃないかな 的な発言(正確ではありません。あくまでも、そんな意味の言葉)は ちょっとググッと来ましたけれども。 ***** そんなこんなで映画を見ていると、最初の機内食。 12時30分くらいでしょうか。 久々に、豪華な食事( ̄w ̄)ぷ 食事をしながら窓の外を見ると、 このあたりは、とにかくデカイ湖があちこちにある。 やっぱりアメリカはデカイ。デカさの基準が違うわ。 『E.YAZAWA ROCK』も終わり、食事も終わると、またもしばし気絶。 小一時間ほどで目が覚めると、機内はすっかりお休みモード。 映画『サロゲート』を見て、さらに『インフォーマント!』を見て、 またしても、しばし気絶。目が覚めて『カイジ 人生逆転ゲーム』 を見ていると、2回目の機内食。 もう22時くらい。離陸して23時間くらい? 日本時間だと、お昼の13時くらいでしょうか。 もうこのあたりから、 そろそろ日本時間に頭を切り替えておかないとね~。 ってことで、食事を終えて、『カイジ』を見終わった頃に、 ちょうど機内ビデオサービス終了のアナウンスが。 あ~、もう1回『THIS IS IT』が見たかったなぁ。 なんて思いながらも、もうそろそろ着陸態勢に入るわけですね。 ***** そして、日本時間14時30分、成田に着陸。 あ、この時点で、もう2月12日ではなく、13日なんですね。 入国審査もまったく問題なく、 無事に4泊6日のシカゴ珍道中が幕を閉じました(_o_) …いや、まだ最終ミッションが残ってた( ̄w ̄)ぷ まだ、つづく。 成田空港の見学デッキにて。