前任校の思い出（３年生）

前任校で３年生の担任の時は、２学期から卒業まで、調査書や推薦書を書いたり、模試を実施したり、面接練習や進路の個別指導などで土日など全くなかった

５０期３－１は男子理系で女子文系のクラス

この頃からベネッセのコンパスを使って、多くの情報を提供できるようになったのでコンピューターが大活躍だった。でも理系と文系が一緒のクラスだったので、進路指導においてもいろいろと大変だったような気がする。国公立の推薦では難関の○○大学に２人も合格し、大変嬉しかったことを覚えている。

５３期３－６は男子理系で女子が医療看護系のクラス

推薦で国公立大学に１１人が出願し、６人が合格した。国公立大学だけで１１人の推薦書、私立大学を含めると１９人になり、１３人も合格した。クラスのほぼ半数の推薦書を書いたことになるが、自分でも本当によく頑張って推薦書を書いたなと思う。最終的に国公立大学への進学者はクラスの半数になり大変嬉しかった。

６０期３－４は男女共に文系のクラス

文系だが、医療系、栄養系、芸術系、など多くの生徒達が集まっていた。何よりも嬉しかったことは、私立の指定校や、推薦で決まらなかった生徒の全員が同じ大学に、一般入試で合格したことだ。このクラスは、難関といわれる私立大学への合格者が非常に多く、浪人生が一人もでなかったことも大変嬉しかった。