最近のニュースの記事からです。
「教員が産育休、病休などで学校を離れても、代役の教員を確保できない「教員不足」が各地で問題となるなか、文部科学省は来年度、企業と連携した人材発掘に乗り出す方針を固めた。「第二の人生」で教員への転身を志望する人らと、欠員を埋めたい学校現場のニーズをマッチングするシステムと一体で、新たに全国展開を目指す。」
具体的にはどのようなシステムなのだろう。まずは現職の教員の負担を減らしたらよいのにと思う。現職の教員にゆとりがあれば、急な病欠にも対応できるのにと思う。
最近のニュースの記事からです。
「教員が産育休、病休などで学校を離れても、代役の教員を確保できない「教員不足」が各地で問題となるなか、文部科学省は来年度、企業と連携した人材発掘に乗り出す方針を固めた。「第二の人生」で教員への転身を志望する人らと、欠員を埋めたい学校現場のニーズをマッチングするシステムと一体で、新たに全国展開を目指す。」
具体的にはどのようなシステムなのだろう。まずは現職の教員の負担を減らしたらよいのにと思う。現職の教員にゆとりがあれば、急な病欠にも対応できるのにと思う。
漢方薬の副作用④の続きです。
H総合病院でコロナ感染を疑われての入院となりました。初日は39度まで熱が出ました。
その時血液中の酸素飽和度は70でした。コロナとマイコプラズマとインフルエンザの検査をしました。すべて陰性でした。
H病院で、K先生に今飲んでいるすべての薬、サプリや漢方薬の名前をたずねられました。私が飲んでいる漢方薬の名前をだすと、「その漢方薬が原因の可能性が高いですね。」と言われました。
防風通聖散は「オウゴン」や「カンゾウ」などたくさんの生薬を含んでいます。たまたま私の体には合わずにアレルギー反応を起こしてしまったのです。副作用の頻度は稀だそうですが、その中の1人になってしまいました。飲み始めたのが令和元年10月頃です。12月に肺炎になりその後やめていましたが、また2月ごろから飲み始めていました。
私が入院した時は、コロナのPCR検査を受けることができる人は稀だったそうです。
保健所に申し出ても電話がつながらないことのほうが多く、私がPCR検査を受けられたことに同僚が驚いていました。
令和2年7月にH病院で再診し、その漢方薬は飲んでいないことを確認されました。レントゲンも正常で肺炎も完治していました。K先生から、「これから受診する病院では、その漢方薬を飲んで肺炎になったことを言うように」と言われました。原因を見つけ出してくれたK先生にはとても感謝しています。
N総合病院で心臓と肝臓のエコー検査をして異常なしでした。心臓の大きさも正常でした。ほっとしました。レントゲン検査をして、呼吸器内科に回されました。CT検査を受けて抗生物質を処方されました。間質性肺炎かもしれないと言われました。初めて聞く病名だったのでピンとこなかったです。N総合病院では、処方された薬だけを飲むように指示されたので漢方薬は飲むのをやめました。だから治ったのです。そのことはその時はわかりませんでした。日ごとに回復し、最終的には非定型肺炎という診断でした。
ところが今年の3月にまた熱が出たました。前回と同じ症状でした。嫌な予感がしました。
今度は呼吸器を専門にしているクリニックに行きました。はじめは「風邪でしょう」と言われましたが、日ごとにひどくなりました。2回目の受診でレントゲンを撮って抗生物質を処方されました。それでも熱が出て悪化し続けました。ちょうど最初のコロナの非常事態宣言がでる直前でした。時期が悪かったです。3回目の受診でCT検査をしました。医者から「抗生物質が効かないのはおかしい。大きな病院に入院するように」と告げられました。
この時の私の血液中の酸素飽和度は87でした。医者はコロナ感染を疑っていました。仕方がないことだったかもしれません。
私は令和元年12月と令和2年の3月に肺炎になりました。
12月は風邪をこじらせたと思っていました。咳もひどく、内科でレントゲンを撮ってもらいましたが、肺炎ではないと言われました。
しかし症状は悪化したので、別の内科でレントゲンを撮ってもらいました。そこでも肺炎ではないと言われました。先生はレントゲンをみて私の心臓が大きいと言われました。私はその言葉がとてもひっかかりました。脈拍も100を超えていました。それでも風邪だろうということで、解熱剤と咳止めをもらいました。呼吸は苦しいし、体全体がだるいし、本当に大丈夫なのかと不安でした。私は自己判断で心不全かもしれないと思いました。
今度は循環器を専門にしている内科で見てもらいました。タクシーでフラフラになりながら行きました。先生は心電図をとって血液検査をして下さいました。そして心不全の値も含めて血液検査の結果が異常値だと言われました。血液中の酸素飽和度は90で、私の年齢にしては少なすぎると言われました。すぐに総合病院で精密検査をしてもらうように言われました。38度の熱が続いていて、肝機能の値も高く異常値でした。立って歩くのがやっとだったので、救急車で運ばれて入院させてほしい心境でした。
(続きます)
今日は漢方薬の副作用の記事を中断して、一昨日の発熱について書き留めておきます。
一昨日の朝に起きると体がだるくて、熱を測ると7度5分ありました。その後38度まで上昇しましたが、のどの痛みや咳などはなかったです。
もしかしてこれは熱中症?と思いました。夜に寝ている間のことでした。2階で寝ていましたが、寝る前は水分をとり、エアコンも27度設定で朝までつけっぱなしでした。ただ布団は分厚い掛け布団でした。保冷剤で体を冷やすと平熱まで戻りましたが、また38度まで上がるのを繰り返しました。昨日の朝やっと平熱に戻りました。
昨日内科で、コロナとインフルエンザの抗原検査をしてもらいました。どちらも陰性でした。やはり熱中症だったのかなあ?寝ている時に熱中症になると怖いと思いました。
便秘の漢方薬である「防風通聖散」が私に重篤な副作用をもたらすとは思ってもみませんでした。それは大多数の人にとっては何の問題もなく服用できる漢方薬ですが、私は肺炎になってしまいました。正確には薬剤性肺炎になると思います。確かに副作用として稀に肺炎になることがあると書かれてありました。
私は漢方薬の方が体に優しいと思い、こちらからお願いして便秘に効く漢方薬を処方してもらいました。しかし、これが大間違いだったのです。