平成24年度は3月までだが、今年を振り返ってみて思ったことは・・・
学校で、お昼ご飯を食べる時間がもてたことに感激した
土日に仕事を持ち帰ることが少なくなり土日はゆっくりと休養できた
ということである。来年度は、なるようにしかならないだろう、というのが本音である
平成24年度は3月までだが、今年を振り返ってみて思ったことは・・・
学校で、お昼ご飯を食べる時間がもてたことに感激した
土日に仕事を持ち帰ることが少なくなり土日はゆっくりと休養できた
ということである。来年度は、なるようにしかならないだろう、というのが本音である
今年は看護専門学校の推薦入試は難関だった、と進路部長が職員会議で話していた。A高等看護専門学校は合格者がでなかった。やはり公立の専門学校は学費が安いので難易度も高いのだろう
10年以上も前になるが、H高校で3年の担任だった時に、高等看護専門学校に失敗して、准看護専門学校に進学した生徒のことを思い出した。准看に行きたいと言ってきた時が、願書の提出締切日だったしかも健康診断書も添えなければならなかった。本当にあの時は寿命が10年縮んだ気がしたよく間に合って、合格できたなあと当時の辛さや大変さを思い出した
文部科学省は、心の病で11年度中に休職した教員は5274人だと発表したそうだ子供の荒れや保護者への対応、増える一方の事務に追われる中で、同僚同士のつながりが薄れ、真面目な人が追い詰められていく現場の実情が浮かび上がる
私が驚いたのは、50代以上が最多で39%、40代が32%、30代が21%、20代が8%だったことだ。経験豊富になるほど、多くなっているのに驚いたやはり若さが乗り越えられるものは大きいなあ、と感じた
昨日の2学期の終業式での校長先生のお話です
「先日ある企業の方とお会いしました。企業が求めている人材は、人から言われて動く人間ではありません。自ら考えて、発想することができる人だそうです。自分の頭で考えて、行動し、自分の意見を言えるようになってほしいです」
実際のところ、人それぞれ意見は異なるし、考え方も違う。大切なことは人の意見にも耳を傾け、お互いを尊重しあって、助け合うことだと思う
期末試験が終わって、40人合併のクラスになった時、NI君は「やったー!僕はO先生が大好きだから」と冗談交じりで言っていた。嘘でも嬉しい言葉だ
それと、この時期は、例年、英語でクリスマスソングを歌っている。今年は私と一緒に上手に歌えた人にささやかなチョコレートをあげた。NA君は「O先生からプレゼントをもらえるなんてとても嬉しいです!」と言って大切そうに鞄のなかにしまっていた。その仕草がとてもかわいくて嬉しくなった
若さや体力のある頃は、忘年会や、歓送迎会などの飲み会は、付き合いのために我慢して参加していたあの頃は無理やりビールを注がれ飲まなければいけなかったし、セクハラと言う言葉もなかった時代だった・・・
中年になってからは、一日の勤務が終わればしんどくて、飲み会に参加する元気や体力もなく参加できなかった
今日、久々に職員全体の忘年会に参加した今年は担任から外れて、激務でなくなり、参加する元気があったからだ忘年会はもう昔のようなイメージは全くない飲み会で私があんなに真剣に笑ったことはなかったとても楽しい忘年会だった