一日清閑一日福

思い出等をゆっくり綴っていきます。

激務の一か月

2013-04-29 | S高校の思い出

この一か月は、ほとんどが図書の仕事に追われて、終わった

図書館を管理し、図書を購入し、帳簿をつけ、分類番号や大きさなどを調べ、書籍カードに記入するなどは、常駐の司書がいて、できる仕事だと思う

英語の授業は例年通り持って、両方しているなんで信じられない。教材研究なしで、授業に行っているが、そのことも自分で驚いている

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前任校の思い出(53期Nさん)

2013-04-20 | H高校とF高校の思い出

H高校の53期のNさんは2、3年と担任をした生徒だ。赤ちゃんを地元の病院で出産するとの連絡があり、入院中にお祝いにかけつけることができた

新学期が始まって忙しい時期だったので、ほんの30分ほどしか会えなかったけれど、とても濃い時間になった

Nさんは「先生、赤ちゃんを抱いて下さい」と私に言ってくれた。Nさんのその言葉には私に対する信頼の気持ちがあふれていて本当に嬉しかった。前日に生まれたばかりの赤ちゃんを抱いて緊張したけれど、とても穏やかな寝顔だった

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食堂での出来事

2013-04-18 | S高校の思い出

新年度が始まって昼ごはんを食べる余裕もなく、今日は放課後、何か残っていないかと思って食堂に行った。

食堂には二年生の生徒達がたくさんいて、嬉しい言葉をたくさんかけてくれた

担任をしてほしかったとか、英語をもってほしかったとか、言われるとうれしいけれど、悲しくなった

 

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目まぐるしい新学期

2013-04-13 | S高校の思い出

今年度の最初からとても忙しい春休みになった

全く経験したことがない図書館の仕事の担当になっだけでなく、昨年度の分掌の仕事と両方兼任することになったからだ。もちろん英語は例年通り教える。昼休みと放課後は図書館だ。

S高校の図書館には常駐の司書がいない。つまり私は教諭と司書の両方をしなければならないのだ

私は図書館司書の免許をもっているが、そのことが裏目に出てしまった。本を購入して、日本十進分類法に基づいて本のラベルを作って貼る。どうなることだろう・・・

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偶然の再会

2013-04-03 | S高校の思い出

今日母を病院につれていって、会計を済ませたら「先生!」と声をかけられた

S高校64回生のOさんだった。その病院で医療事務として働いていた

名札をみたから、わかったけれど、本当に立派に成長していて本人だとは分からなかった

顔つきも大人になっていて、本当に嬉しく感激したひとときだった

急いでいたために、ほとんど話ができなかったのがとても残念だった

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