一日清閑一日福

思い出等をゆっくり綴っていきます。

シニアのリフォーム キッチン④

2024-05-25 | リフォーム

リフォームするまでは食洗機をつかったことがありませんでした。

食洗機は浅型、深型、フロントオープン式があります。フロントオープン式は高価でまだあまり普及していませんでした。

ショールームでは浅型と深型の両方を見せてもらいました。深型の方が腰を深くかがめる必要があるので腰が痛くなるなあと思いました。食器の数も多くないので、浅型にしました。

2年経った今は深型にしておけば良かったと思っています。鍋やプライパンは浅型では入れにくいです。腰をかがめることよりも、鍋やフライパンが入れやすい方が良かったなあ、と思っています。

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シニアのリフォーム キッチン③

2024-05-20 | リフォーム

キッチンの吊戸棚はつけませんでした。吊戸棚に手が届かず、無理に背伸びして使うと転倒すると思いました。収納スペースが少なくなりますが、シニアの私にとっては、物を少なくする方が良かったです。

吊戸棚に昇降式のラックがついているものはラックを上げたり下げたりするのに力がいりそうでした。電動式のものはとても高価で故障する可能性を考えました。

壁付キッチンなので、磁石付きのキッチンパネルを採用して、つけはずしができる飾り棚をつけています。インテリア効果があり見た目が奇麗で満足しています。

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シニアのリフォーム キッチン②

2024-05-15 | リフォーム

キッチンI型の標準の長さは255cmです。今回のリフォームでは以前のキッチンと同じ240cmにしました。

システムキッチンはシンク、作業スペース、コンロがあります。以前のキッチンは作業スペースが60cmでした。私には60cmで十分でしたが、今回は作業スペースを最大限に広げて78cmにしました。作業スペースが広い方が良いと思ったからです。実際に使ってみると、シンクからコンロまでの距離が遠くなり、動線が長くなってしまいました。またシンク側の壁とのスペースが狭くなってしまいました。圧迫感を感じてしまい後悔しています。

背の低いシニアには、シンクから作業スペース、コンロへの長さは長くない方が動きやすいです。

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シニアのリフォーム キッチン①

2024-05-08 | リフォーム

築50年の我が家は壁付キッチンです。シンクから後ろに振り向くとダイニングテーブルが置いてあります。今は対面型キッチンが一般的ですが、壁付けキッチンのままにしたことは正解でした。対面型キッチンよりも壁付けキッチンの方が動線が短くなるからです。我が家のキッチンは振り向くとダイニングテーブルなので食事の配膳のために動く必要がありません。またダイニングテーブル自体を作業スペースとしても利用できます。食器を片づける際も楽々です。シニアにはもってこいの間取りだと思いました。

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