一日清閑一日福

思いついたことを気ままに綴っています。

シニアのリフォーム まとめ⑤

2024-10-10 | リフォーム

自宅に住みながらリフォームすることができたのはラッキーでした。フルタイムで働いていたので仕事が終わって家に帰ってからリフォームの進行具合を見ました。工事中の現場を見て疑問に感じたことはすぐに現場監督さんに連絡して対応してもらいました。着工して工事が始まってからでも変更できるところがたくさんありました。

家は3回建てて満足すると言われますが、リフォームも同様だと思いました。入念に準備検討することが大切だと思いました。

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シニアのリフォーム まとめ④

2024-10-02 | リフォーム

シニアのリフォームについては段差の有無、収納の位置、手すり、動線などに配慮して、高齢者が動きやすい配置や間取りを提案できる業者が良いと思います。高齢者向けの間取りの提案ができる営業担当者は少ないと感じました。

トイレの手すりを使用する人の高さに合うように取り付けたり、収納の高さを十分に手がとどく位置に取り付ける必要があります。実際に使用する人が現場に立ち会うことが重要であると感じました。

また手すり等に関しては、介護認定を受けてから取り付ける方が良いかもしれません。市町村から9割程度の補助金がもらえるので負担額は1割程度になるからです。

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シニアのリフォーム まとめ③

2024-09-14 | リフォーム

リフォームをするにあたっては動画をみてたくさんの情報を知ることができました。しかしそれ以上に営業の担当者が手渡してくれた設備に関するカタログはとても役に立ちました。カタログはショールームで手に入れることができます。カタログには設備の種類や様々なオプションの詳細な説明が書いてあります。比較検討して採用をするのに大いに役立つので手に取って見ることをお薦めします。

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シニアのリフォーム まとめ②

2024-09-10 | リフォーム

最初に営業担当者が示してくれたキッチンやトイレ風呂洗面脱衣室の間取りは、直感的に自分が求めているものではないと思いました。その大きな理由は高齢者にとっては動きづらい間取りだったからです。仕方なくキッチンもトイレ風呂洗面脱衣室も自分で間取りを考えました。自分の動線をよく考えてレイアウトを作りました。トイレの配置を引き戸と平行にして180度ではなく90度の回転するのはその一つの例です。最終的に自分の思い通りの間取りになってよかったです。

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シニアのリフォーム まとめ①

2024-09-02 | リフォーム

私はリフォームに関して全く無知でした。食洗機、ダウンライト、アクセントクロス、無垢材といった言葉やショールームの意味さえも知りませんでした。最初は営業担当者に任せておけばよいと思っていました。これは大きな間違いでした。営業担当者の提案に任せておくと選択の幅は狭くなります。また営業担当者によって出来上がりは違ってくると実感しました。施主がリフォームの知識をしっかりと持って施主側から提案することはとても大切だと思いました。

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シニアのリフォーム キッチン⑩

2024-08-26 | リフォーム

以前のキッチンメーカーはタカラスタンダードでした。とても使いやすく、50年経っても奇麗なキッチンでした。今回はクリナップのステディアを採用しました。どういうわけか営業の担当者はタカラスタンダードを薦めませんでした。今となってはクリナップとタカラスタンダードの両方のショールームに足を運んでもっと比較検討すれば良かったと思っています。もっとよく吟味するべきでした。

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シニアのリフォーム キッチン⑨

2024-08-21 | リフォーム
キッチンで一番大事なのは動線と適度なスペースだと思います。高価で綺麗なキッチンでも動きにくいとストレスになります。昔のI型キッチンは奥行きが55cmでした。今は65cmです。そのため窓の高さは低くして窓にもしっかり手が届くようにしました。システムキッチンの高さは80cmにしました。これは一番低い高さですが、私にとってはちょうど良い高さです。また冷蔵庫からシンクまでの距離や、シンクから収納棚までの距離も大切です。電子レンジや炊飯器などの位置も重要になります。そして無駄のない動きやすい動線にすることが必要です。リフォームに関してはキッチンの配置を考えるのが一番疲れました。
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シニアのリフォーム キッチン⑧

2024-08-16 | リフォーム

システムキッチンは、I型、L型、アイランド型、ペニンシュラ型がよく使われるそうです。我が家は以前もI型で今回もI型にしました。リビングダイニングではなくて、昔の家なので、8畳の正方形のスペースにシステムキッチンとダイニングテーブルを置いています。

営業の担当者は最初はL型を提案してきました。しかしL形にしなくて本当に良かったと思っています。8畳の間取りでL形にするとデッドスペースの先端までとても手が届きません。これはショールームに行って体感したからわかりました。さらにL型のほうがI型よりも相当値段が高かったです。キッチンに関しては何度もショールームに足を運ぶのが良いと思います。

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シニアのリフォーム キッチン⑦

2024-06-16 | リフォーム

面材について

キッチンの前面部分の面材の色はベージュの木目調にしました。無地の白色にしたかったのですが、営業の人から隣の和室部屋と調和しないといわれました。

今となってはやはり白にするべきだったと思っています。白は壁、床、テーブルなどの色が何であっても合わせやすいです。

面材がベージュの木目調なので、床、棚、食卓をベージュの色にしましたが、それぞれに模様がありベージュの色合いも違うため、しっくりこないなあと感じています。

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シニアのリフォーム キッチン⑥

2024-06-09 | リフォーム

天板について

システムキッチンのトップの部分である天板は、人工大理石、ステンレス、セラミックなどの種類があります。以前はステンレスを使っており、今回もステンレスを選びました。

ステンレスにもいろいろな種類があり、最終的にバイブレーションといわれるものを選びました。理由は目で見た時に、上からの光の反射が一番少なく目に優しかったからです。シニアは目が悪くなるので見やすさを重視しました。セラミックを選びたかったのですが、当時は色合いが白いものがなく諦めました。

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