一日清閑一日福

思いついたことを気ままに綴っています。

母の初七日

2024-07-10 | 徒然日記

母の初七日の朝に不思議な出来事があった。

朝玄関を開けると、庭の塀に一羽の鳥が止まっていた。雀のような大きさで雀ではない。私がじっと見つめると見つめ返して、塀の上をピョンピョン歩いている。私が近づいても同じだった。私はいつまで続くのだろうか、と思って立っていた。私が「お母ちゃん、あとのことは心配しなくていいよ。私はちゃんとやっていくから大丈夫よ」と言うと、嬉しそうに飛んで行ってしまった。

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