教員免許状は、1990年までは、小学校・中学校の場合、一級普通免許状、二級普通免許状と呼ばれていた。高等学校の場合は、一級普通免許状、二級普通免許状と呼ばれていた。
今は、小学校・中学校の場合、一種免許状、二種免許状、高等学校の場合は、専修免許状、一種免許状と呼ばれている。
私が大学を卒業した時は、大卒で高校の教師になるなら、二級の免許しか持てなかった。
私は10年ほど前に、通信教育で専修免許を取得した専修免許は大学院の卒業と同等の意味を持つことになる
今は大学院を卒業している人の数も多くなった。現役で先生をしながら、大学院に通っている先生方も私の周りにけっこういる