” 花水木の道が あれより長くても 短くても 愛を告げられなかった ” ( 吉川宏志 )
という短歌が発表されたのは 1995年でした。
当時 私はこの短歌を 愛を告白出来た喜びの一首だと思っていましたが 💗
”今”の若い方たちは この短歌を 「この人は、花水木の道で告白できなかったのだ」と
受け取る人が多いらしいということを 最近知って
一つの歌や詩にも 人の数だけ 違う思い違う受け取り方があるのだなぁと思って
おもしろく思いました
皆様は どっちに思われるでしょうか~~ (⋈◍>◡<◍)。✧♡
ハナミズキの花を見ていたら ふと 聞いて見たくなりました(笑)
ハナミズキ(花水木) (ミズキ科ミズキ属)
花言葉は 「永続性」「返礼」「私の思いを受けてください」
先日見た時 まだ一枝に花が数輪しか咲いていなかった
ムレスズメでしたが
今日行きましたら 花が増えただけでなく
黄色い花が赤く変わってカラフルになっていました 🌈
雀が群れて枝に止まっているようだと
ムレスズメと名づけられた”群雀”の花ですが
ここまで咲くとナットクでした(笑)
ムレスズメ(群雀) (マメ科ムレスズメ属)
花言葉は 「集い」「自由な生き方」
メギの花も咲いていました♪
枝や茎を煎じて洗眼薬にすると 目の病気に効くと云われ
”目木”と名づけられたそうです 👀
メギ(目木) (メギ科メギ属)
花言葉は 「激しい気性」
メギの木には 鋭いトゲがあり鳥も近寄れないことから
別名 コトリトマラズと呼ばれています。
人間も近づく時は注意が必要です (*´艸`*)
同じメギ科の ヒイラギナンテンの茂みに
ヒヨドリさんが来ていました Σ^)/
茂みの中を 何度も出たり入ったりしているので見ていたら
青い実を咥えて出てきました
ひとしきり食べて満足したのか
茂みを離れて飛んで行ったので 見に行きましたら
葉っぱの下に 青い実がどっさり実っていました
まん丸じゃないけど ブルーベリーのようです (*´艸`*)
ヒイラギナンテン(柊南天) (メギ科メギ属)
花言葉は 「激情」「愛情は増すばかり」
花の頃は立ち止まって見ることがありますが
実をゆっくり見たことがなかったので
ヒヨドリさんに ありがとうでした~~ 🌱
ヒヨドリさんお気に入りとわかったことも よかったです~ Σ^)/
今日は 蝶さんたちもたくさん飛んでいました 🦋
ツバメシジミが 草の葉にとまりました♪
すぐ飛んで行ったので 裏翅が撮れませんでしたが
表翅の綺麗なブルーと 可愛い尾状突起から
ツバメシジミ♂と同定しました 😊
今年は どんな蝶とどこで出会えるか
大阪近辺なので 変わり映えはしないと思いますが~~
わかっていても やっぱりワクワクして 楽しみです~~
今日も拙いブログを見て下さいまして 有難うございました 💖