眺めのいい部屋

人、映画、本・・・記憶の小箱の中身を文字に直す作業をしています。

「呪われた美」と限りある生 ・・・・・ 『風立ちぬ』

2013-09-13 21:43:38 | 映画・本

、『風立ちぬ』(監督:宮崎駿)を観た後で思ったことを、もうひとつのブログにざっと書いてみました。映画の感想としては、全然まとまっていませんし、余計なコトも書いてありますが、興味がある方はご覧になってみて下さい。

2回目に観た後で書いた日記です。
 http://blog.livedoor.jp/hayasinonene/archives/32036091.html


こちらは、初めて観た時に書いたもの。本当はこのブログのタイトル『“呪われた美”と限りある生』で感想を書きたかったのですが、アタマのエネルギー不足でダメだったので、取りあえずの覚え書きです。(朝日新聞の記事の内容を具体的に書いてないので、解りにくいと思います。ゴメンナサイ)

 http://blog.livedoor.jp/hayasinonene/archives/29932987.html

 

 


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2 コメント

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リンク先拝読 (お茶屋)
2013-09-15 22:15:48
2回目の感想、ハヤオおじさん見たら喜んでくれそう~。
「ハクトウワシ」と「トウゾクカモメ」を見て、「白い飛行機」を見たくなって・・・、鯖の骨を「キレイだろう」という堀越二郎にもう一度会いたくなって・・・というところ。

ムーマさんの感想も『風立ちぬ』みたいに透明感があって自由な感じがしました。
返信する
紙ヒコーキも好き~(^o^) (ムーマ)
2013-09-16 17:59:49
>お茶屋さ~ん

読んで下さってありがとう!

ワシとカモメの部分を褒めてもらえたの
すごーく嬉しいです。
私にとっての「堀越二郎」っていうのは
ああいう人・・・まさにそんな場面だったので(^^)

私はたぶん、「空を飛ぶ」ものならもうナンだって
あんぐり口開けて見惚ける人種なんだと思います(^^;;

「ハクトウワシ」は、正に「高貴」な感じ。
(西洋の白髪の紳士が、正装した姿に見えます。)
「トウゾクカモメ」は、ちょっと悪役キャラ風?にも扱われたりするんですが
正に「自在に飛べる」鳥で、風に乗って空を舞う姿が本当に美しい・・・

なあんて、『風立ちぬ』からどんどん遠くなるくらい(^^;

だから、「戦闘機(特にプロペラ時代の)」も、私はキライじゃありません。
知識が全然ないので、どれがどれかも見分けられませんが(^^;;

「戦闘機」の美しさに見とれるのと「反戦」の気持ちは
私の中では今のところ矛盾しないようです。
でも日本が平和じゃなくなったら、「矛盾」そのものになってしまうんでしょうね・・・
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