、『風立ちぬ』(監督:宮崎駿)を観た後で思ったことを、もうひとつのブログにざっと書いてみました。映画の感想としては、全然まとまっていませんし、余計なコトも書いてありますが、興味がある方はご覧になってみて下さい。
2回目に観た後で書いた日記です。
http://blog.livedoor.jp/hayasinonene/archives/32036091.html
こちらは、初めて観た時に書いたもの。本当はこのブログのタイトル『“呪われた美”と限りある生』で感想を書きたかったのですが、アタマのエネルギー不足でダメだったので、取りあえずの覚え書きです。(朝日新聞の記事の内容を具体的に書いてないので、解りにくいと思います。ゴメンナサイ)
http://blog.livedoor.jp/hayasinonene/archives/29932987.html
「ハクトウワシ」と「トウゾクカモメ」を見て、「白い飛行機」を見たくなって・・・、鯖の骨を「キレイだろう」という堀越二郎にもう一度会いたくなって・・・というところ。
ムーマさんの感想も『風立ちぬ』みたいに透明感があって自由な感じがしました。
読んで下さってありがとう!
ワシとカモメの部分を褒めてもらえたの
すごーく嬉しいです。
私にとっての「堀越二郎」っていうのは
ああいう人・・・まさにそんな場面だったので(^^)
私はたぶん、「空を飛ぶ」ものならもうナンだって
あんぐり口開けて見惚ける人種なんだと思います(^^;;
「ハクトウワシ」は、正に「高貴」な感じ。
(西洋の白髪の紳士が、正装した姿に見えます。)
「トウゾクカモメ」は、ちょっと悪役キャラ風?にも扱われたりするんですが
正に「自在に飛べる」鳥で、風に乗って空を舞う姿が本当に美しい・・・
なあんて、『風立ちぬ』からどんどん遠くなるくらい(^^;
だから、「戦闘機(特にプロペラ時代の)」も、私はキライじゃありません。
知識が全然ないので、どれがどれかも見分けられませんが(^^;;
「戦闘機」の美しさに見とれるのと「反戦」の気持ちは
私の中では今のところ矛盾しないようです。
でも日本が平和じゃなくなったら、「矛盾」そのものになってしまうんでしょうね・・・