眺めのいい部屋

人、映画、本・・・記憶の小箱の中身を文字に直す作業をしています。

2012年に観た映画(劇場での日本映画編)&2012年マイ・ベストテン

2013-06-15 18:06:33 | 映画1年分の「ひとこと感想」2006~

日本映画は普段あまり観に行かないのに、去年は(本数だけは)結構観ていた。でも、今こうしてタイトルを見ていても、正直に自分の興味から観た作品はそれほど多くないんだな・・・と思う。

『麒麟の翼~劇場版・新参者』や『カラスの親指』は、俳優さんが好きだから。『幕末太陽傳』や『鍵泥棒のメソッド』は、監督さんへの興味から。『巨神兵東京に現わる』は、あの“巨神兵”を見てみたかったから。「まどか☆マギカ」は、TVアニメをPCで観て仰天(感動!)したから。そして「中島みゆき」は、結局一度もライブを観る機会がないまま、今に至っているから。・・・まあ、それくらい。(私の興味って単純なだなあ。)

一方で、なぜかはワカラナイけれど、私は妙な義務感?から映画(特に日本映画)を観に行くことがある。

『ヒミズ』、『ばかもの』、『グスコーブドリの伝記』、『おおかみこどもの雨と雪』、『桐島、部活やめるってよ』、『夢売るふたり』、『人生、いろどり』、『任侠ヘルパー』、そして 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』・・・多かれ少なかれ、誰かや何かに背中を押されるようにして、観に行った映画の数々。

なんだか自分はムリしてるな~なんて思う。でも、そういう中には従来の自分のテリトリー外に出て行く「扉」が見つかることもあるので、私にとってはそれも意味のあることなんだろな~と。(映画の出来の良し悪しを言うなら、むしろこちらの方がいいものが多いかも。)

なあんてボンヤリ考えていた。

以下、「ひとこと感想」を鑑賞順に。



『ヒミズ』(監督・脚本:園子温 原作:古谷実)

作品は賛否両論でも、こういう映画をすぐさま作ろうとする姿勢と行動力が凄いヒトだと思う。(個人的には、この人の映画は基本苦手な自分)

 http://blog.goo.ne.jp/muma_may/e/f04f640651668f02bfd00f93e4322f52

『ロボジー』(監督・脚本:矢口史靖)

メモには、「ミッキー・カーチス(実は名前しか知らない)が五十嵐信次郎の俳優名で主演。エンディング・ロールに流れる歌も、彼(+“シルバー人材センター”)が英語で歌っていて、まさにワンマン映画?だった。」もう少しテンポ良く、ギャグももうちょっとセンスを・・・なんて思って、ちょっと惜しい気がしたんだけれど、そもそも“ROBO-G”っていうのはこーゆー映画のような気も(笑)。

『ばかもの』(監督・脚本:金子修介 原作:絲山秋子)

チラシには「一生忘れられない恋がある」なあんてキャッチコピーがあって、 観ても仕方ないかなあ・・・とか思っていたのだけれど、夜ふと外に出たくなって、雨の降りそうな中を一人で出かけた。小さな映画館の前には若い女性が2人。入り口は閉まっている。館主さんが来られるのを待つ間、「一人っきりでなくて良かったね~」なんて、お互いワイワイ言い合って楽しかった(笑)。
メモには、「成宮寛貴さんにあまり興味が持てないのと、若い人の恋愛模様を観る気力が湧かないのとで、期待してなかったのが良かったのかも。内田有紀さんは元々好きだけど、成宮クンもこれまでの役柄の中で一番いいと思ったくらい、生き生きと、しかも自然に見えた。」ちょっと『愛を読むひと』を思い出す。年上女性との若い男の子の恋愛は、時には手酷い傷になったりもするんだろうけど、この映画の場合は彼女の仕打ち自体がソモソモ凄まじい。でも・・・私はこういう経験にカブルような記憶はないと思うのに、懐かしさとか遠い時代を想う感慨のようなものが、どこかから滲んでくるのが不思議だった。

『麒麟の翼~劇場版・新参者~』(監督:土井裕泰 原作:東野圭吾)

いつの間にか東野圭吾さんの小説は、(読まずに)映画やTVドラマで「観る」ことが多くなっちゃった。 メモには、「父親と息子の話でもあり、現代のオトナと子どもの話でもあり。それにしても、私は母親と娘の話は自分と無関係の“物語”として観るのに、和解出来ずに(或いは相手をそれとしっかり捉えられないまま)永遠に別れてしまった父親と息子の話には、いつもなぜか涙が出る。」次の『ALWAYS三丁目の夕日’64』と同じ日にハシゴして観たので、余計にそういう感想になったのかも。(今振り返ると、被害者(中井貴一)の最期のシーンだけが鮮明に浮かぶ。)

『ALWAYS三丁目の夕日’64』(監督:山崎貴)

東京タワーが真上から3D映像で見られる・・・という、ただそれだけのために観に行った映画。メモには短く「空に5つの輪を描く飛行機や、ゆっくり駅を出て行く初代「ひかり」の顔。あと、茶川さん(漫画家)が本棚を引き倒して嘆くシーン。」とだけ。印象に残ったのはそれくらいだったのかなあ。(でも、「ALWAYS」シリーズは、私はわりと好き♪ 安心してぼんやり考え事とかしていられるのも、時には心地良いのです。)

『幕末太陽傳』(監督:川島雄三)1957

以前、美術館の「川島雄三監督特集」で見逃したので、小さな映画館で上映されていると知って観に行った。メモには、「フランキー堺の身ごなしの軽さが粋で素敵! でも、ほんの2時間でクタクタになった。」主人公の追い詰められた境遇と、それに最後まで屈しないキャラクタが、小気味よくも凄惨なものにふと感じたのは、納骨のために母の故郷に25年ぶりに帰ったりした、自分の側の事情も絡んでのことだったのかも。(母の故郷で暮らした子どもの頃から、フランキー堺は大好きだった。映画を観ながら、本当にさまざまなことを思い出した。) 

『宇宙兄弟』(監督:森義隆 脚本:大森美香 原作:小山宙哉)

メモには「小栗旬さんの演技力とか、子ども時代のエピソード(子役がそれぞれ似てる~)とか、楽しんで観ていた」とあるけれど、今思い出すのは弟役(岡田将生クン)の扱い方の大仰さ?が、見ていてハズカシカッタこと。演技力のある俳優さんだと思うので余計になんだか・・・もうちょっと違うやり方があるんじゃないかな~なんて思った。(終盤は「11人いる!」を思い出して、メンバーの違いにひとりでクスクス)

『中島みゆきLIVE 歌旅 劇場版』


学生時代からの親しい友人と、観た後で(電話で)交わした会話を思い出す。

http://blog.goo.ne.jp/muma_may/e/2ba8bf77a77544b52769d8cda4353718

『グスコーブドリの伝記』(監督・脚本:杉井ギサブロー 原作:宮沢賢治)

冷房のせいか、それとも私には退屈?だったのか、途中から眠ってしまった(らしい)。それなのに今メモを見たら、ずっと真剣に観ていたかのような図々しい感想が書いてあって呆れた。「映像はとても美しい。それも“凝った”美しさ。それに比して、“音”には鈍感?というか、耳障りなのが気になった。(といっても、音楽自体はOK。むしろ吹替えの声や台詞回しが不自然だったり、最後に流れる歌(小田和正?)が相応しく思えなかったり・・・などなど。)」
私は子どもの頃から、宮沢賢治が好きになれない。長い作品は、読み始めてもすぐイヤになってしまう。でも、なんだか「好きになれない」のがイケナイことのような空気も感じてきたので、できるものなら「宮沢賢治もいいなあ・・・」と思わせてくれる何かに、いつか出会いたいと思ってきた。だから『銀河鉄道の夜』のアニメーションを見たときは、(哀しい物語と知っても)嬉しかった。
今回の『グスコーブドリの伝記』は、昔原作を読もうとして読み終えられなかったのと、同じことの繰り返しになった気がする。私はやっぱり、宮沢賢治とは相性が良くないのかもしれない。(でも、謎の男ーネコだけどー“コトリ”はカッコ良かった! 佐々木蔵之介さんって、あんな吹替えもできるのね~♪)

『おおかみこどもの雨と雪』(監督・脚本・原作:細田守 脚本:奥寺佐渡子)
 
動物の遺体(死骸という言葉を使いたくない)を、ゴミ収集車は持って行かないと思う。まして川から回収してまでは。(意図するところはワカラナイでもないけど、ああいう演出はちょっと・・・)

http://blog.goo.ne.jp/muma_may/e/b4ed3470b614bc7aa6078466ee6f87f3

『桐島、部活やめるってよ』(監督:吉田大八 原作:朝井リョウ)

メモには、「地元高知でロケしているのが話題になっていたけれど、いわゆるローカル色はなくて、思春期(高校生)を描いた映画として、普遍性のある良くできた作品になっていると思った。登場人物たちの心情が(セリフに頼らずに)的確に表現されていると感じたし、キャストも良かったと思う。(若い俳優さんたちの才能・演技センスに感心した。)観に行った人は年代を問わず、過去の(或いは現在の)自分の高校時代に思いを馳せるだろう・・・という気がした。ただ、私自身は不登校のハシリみたいな高校生だったので、『コクリコ坂』を観たときにも思ったコトだけれど、「私には“高校時代”って無かったんじゃないかなあ」というのが正直な感想かも」
とはいえ当の“桐島”は登場させず、ただ“スター”的存在が「部活をやめる」 ということで周囲にはこれほどの波紋が起きるという構図は、“思春期”という特別の時期を表現するのにぴったりで、考えついた人偉いなあ・・・とか、色々感心するコトが多かった映画。

 『莫逆家族 バクギャクファミーリア』(監督:熊切和嘉)

何も知らず、ただシネコンの通路のポスターを見て、なぜか気が向いて観に行った。主演の人の名前も顔も見覚えがないのに、他のキャストには知ってる俳優さんたちが一杯で、なんとなく不思議な気がしたのかも。メモには、「エンドロールに“チュートリアル”(主演)とあってオドロイタ」とだけ。(チュートリアルを知らない自分~)
それでも、若い俳優さんたち(あんまり若くない人も)がみんな全力投球してるというか、100%以上でハジケて暴れまくっている?迫力は、今も覚えている。みんなこの映画を愛してるんだな・・・という感じ?がして、その一生懸命さを見ているのが気持ち良かった。(こんな感想でえんやろか(^^;)

『夢売るふたり』( 原案・脚本・監督:西川美和)

観た直後のメモには、「これまでのこの監督さんの作品とは違って“ファンタジー”仕立て?にしてあるのが、“娑婆”や“世間”の苦手な私にとっては良かったのかも。トンデモナイような物語でも、見ていて違和感がなかったし、後味も悪くなかった。こういう映画作る人なら次回作も観たい・・・なんて、西川監督の作品で思ったのも初めて。(2012年のマイ・ベストテンに入れるかもしれないな~)」。
その時は、この映画が気に入ったのだと思う。なのにその翌日、たまたま自主上映で『ポエトリー アグネスの詩』を観て、夢から覚めたように「やっぱり私は、こっちの方が元々のフィールドなんだな・・・」
並べて比べるような2本じゃないのに、私にとっては何か共通の要素があったのだろう。(到底工面できそうにない金額のお金を捻り出す話でもあり、自分の本心をなかなか直視出来ない女性の話でもあり、ラストではそれまでの人生を根こそぎひっくり返す?ような行動に出る・・・などなど)
たぶん西川監督の作る映画は、私にとっては窮屈なのだ。私が自分を「こちら側の人間」と思った、その「こちら側」というのは、どこまでも想念が広がっていくのを誘うような『ポエトリー』という空間の広さと、作り手の視線の温かさ(ロマンチストの度合いかもしれない)といった、幾つもの要素の混じった「何か」なのだろう・・・そんなことを考えた。

『鍵泥棒のメソッド』(監督・脚本:内田けんじ)

メモには、「いつものような“リズミカルな展開”というよりは、しみじみクスクス可笑しくて、しかもとっても感動的~。“直球の胸キュン”という表現をどこかで見たけど、まさにソレ(笑)」。
主要人物3人のキャストがとても良かった。「何でも出来る元殺し屋」香川照之、「トンデモナイことをぺら~っとやっちゃう売れない役者」堺雅人、「優秀・有能だけど根本的にズレてる?女性編集長」広末涼子。(中でも全然笑わない広末さんが、最高に可愛くて可笑しい♪)

『人生、いろどり』(監督: 御法川修)

先に観た家族に奨められて観に行った。メモには、「オープニングは山里のさり気ない雪景色と、立ち上る一筋の煙。エンディングは楽しそうで美しい写真の数々。“葉っぱビジネス”の“始まり”と“目指した場所”を、そのまま見たようで印象的。なんとなく学芸会を観ているような気分?になるけれど、それがとても気持ち良かった映画の1本」。
以前から、こういう話(実話)があるとは聞いていた。でも、こういうアイディアを最初に考えつくのにも、周囲の反対を押し切ってそれを実行に移すのにも、私はいつも本当に感心してしまう。(自分には到底出来ないこと・・・っていう気がするんだろうな)

『任侠ヘルパー』(監督:西谷弘 )

これも家族に奨められて観た映画。メモには、「長いのと、暴力シーンが結構あるのが判っていたので、途中でイヤになるかと思ったら、案外そうでもなくて普通に面白かった。キャストがいいというか、草クンはこれまで観た中で一番自然に見えるし、子分役の俳優さん(風間俊介)は演技力では親分より上かも。「この人誰だっけ」と思っていたら、途中で「あ、夏帆さん!」と思い出したりして、群像劇として良くできていると思った」。(今調べてみたら、元はTVドラマだった。私はTV関係のことにはホントにヨワイ)

『カラスの親指』(監督・脚本:伊藤匡史 原作:道尾秀介)

たまたま時間が合って、予備知識ゼロで観たもの。メモには、「原作がきっと面白いんだろうと思う。ただ、映画としてはテンポが悪く、時間のかけ過ぎ(3時間近い長尺)のせいで俳優さんたちが演じにくそうに見えてしまうくらい。でもキャスト自体は良くて、それに随分助けられてる気がした。印象に残ったのは、主人公(阿部寛)の子分?のような中年男性(村上ショージさん。私は知らないと思う)。“コミュニケーション能力”というものに何かアイコンをつけるとしたら、私は“親切で世話好きな中年女性”とかが浮かぶけれど、この役柄のような“中年男性”版もありなんだなあ・・・と、冒頭から終盤まで、とにかく感心しながら?観ていた。だから、正体がばれた後、(そんな“コミュニケーション”能力など感じさせない)“普通の人”として、長々しい説明セリフをちょっと棒読み風?に口にするのも、それはそれで感慨があるというか、興醒めな気分にはならなかった」などと。物語が進行するにつれて、自分が“詐欺師”の眼でその場の状況を見るようになっていく?のが、自分でも可笑しかった。

 『巨神兵東京に現わる』(監督:樋口真嗣 脚本:庵野秀明 2012 10分7秒)

メモは短く、「凄かった!!(短編の凄さ)」とだけ。「ヱヴァ:Q」の前に同時上映された短編アニメーションで、特撮研究所とかなんとかのイベント用に、(意図的に)CGではなく模型の特撮で撮ってあるのだとか。帰宅した後で、アニメの好きな若い友人がイロイロ裏話を教えてくれて、面白かった~♪

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(監督・脚本:庵野秀明)

実はエンディング・クレジットの最初に、「原案・企画・脚本・監督・等」(もういくつか付いてたかも)とあって、「“等”っていうのは初めて~(笑)」などとメモにある。なるほどワンマン映画なんだ・・・と改めて思った。
メモではその後に続けて、「今回の劇場版シリーズの中では、私はこの「Q」が一番好きだと思う。物語としては完結していない(多分次の作品がある?)けれど、終始一貫したトーンが感じられてイヤミのないこの作品は、映像の美しさだけでも、私にとっては観に行った意味があったと思う」
「それにしても、アンノさんは“男”を信用してないというか(もしかして嫌悪に近いモノがかつてはあったのかと思うほど)、“人間”というと、年齢を問わず女性形で描こうとするヒトなんだなあ・・・と。」
「シンジ君も今回は、見ていてイライラしたり、イヤになったりしなくて良かった(笑)。ヒドイ描かれ方だとは思うけれど、“人類”って結局こうなのかも・・・と。シンジの愚かしさ(「ばかシンジ~」)を前に、要するに人間ってこれくらいバカなんだよね~なんて、私は妙にしみじみしてしまって、そういう自分にも少し驚いた。(この1年ほどで、自分は随分変わったのかもしれないな・・・などなど)」

『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 前編 始まりの物語
』 『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 後編 永遠の物語』 

タイトルから受ける印象とは、ずいぶん違う内容のアニメーション。(日本のアニメってやっぱり凄い!)

http://blog.goo.ne.jp/muma_may/e/0086adbfbc9ed1452cab2fbc7e4e20d2
 



(21本)




【 2012年 ささやかなマイ・ベストテン】

「とにかく10本だけ」と(なぜか)自分で決めているのと関係あるのか無いのか・・・迷った揚句、最後にはいつも、「これがベストテンなの?」というような面子になります(^^)

候補作品は結構あったのですが、今の気分で選んだら、結局メジャーな作品は入りませんでした。
『007 スカイフォール』や『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』、『ポエトリー アグネスの詩』などが最後まで残ってました。

例によってごくごく私的なベストテンで、オススメというわけではありません。(1週間後にもう一度選んだら、全然違うかもしれないし(^^;)


   『君を想って海をゆく』
   『星の旅人たち』
   『ヤング≒アダルト』 
    『宇宙人ポール』 
   『ラビット・ホール』
   『ウィンターズ・ボーン』
      『少年』  
      『うまれる』
      『巨神兵東京に現わる』
       『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ (前・後編)』 

                                    
(順位なし) 


やっとこれで私の2012年が終わります。今年はまだ20本も観てないくらい。ぼちぼち感想書けたらいいなあ。

気長におつき合い下さった皆さま、どうもありがとうございました。


 

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6 コメント

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スゴいなぁ!! (みー)
2013-06-15 21:19:24
ムーマさんのランキングで、日本映画、観たくなりましたよー!

映画鑑賞、よりも音楽鑑賞のワタシには、このランキング、物凄く助かります!!

ありがとうございます(*^^*)

返信する
極私的ランキングなので・・・ (ムーマ)
2013-06-15 22:15:54
>みーさ~ん、

今回はいつも以上に、マイナーな作品が揃ってるかもデス(^^;
(みーさんと好みが合えばいいんですが・・・)

みーさんは、どんな音楽がお好きですか。
お気に入りとかオススメとか、いつか聞いてみたいなあ(^^)
返信する
Unknown (更年期)
2013-06-16 11:51:54
ムーマさん、こんにちは(*゜▽゜*)
今回も感心しながら、読ませて頂きました
私が観たのは「麒麟の翼」と「ロボジー」だけでした~(´・_・`)
「鍵泥棒のメソッド」と「宇宙兄弟」「夢売る二人」は観たい映画だったので、いずれ時間が出来たら借りて来たいです。

ムーマさんの感想文を読むと
観たい映画が増えてしまって、困ります(笑)

また、感想文楽しみにしています(^O^)
返信する
Unknown (ムーマ)
2013-06-16 13:20:46
>更年期さ~ん

ご無沙汰しててスミマセン。
例によって、1年ほど前に観た映画の感想を
やっと今頃書いてます(^^;

最近は私も、これまで以上に「おうちでシネマ」派です。
更年期さんがいつか感想書いておられた映画とか
TVで見つけて録画したりしてます(^^)

元気が出ると、ちょっとだけですがmixiにも行きます。
更年期さんの感想も、また読ませて下さいね。

いつも本当にありがとう!!
返信する
すごーい (イエローフロッグフィシュ)
2013-07-09 18:11:58
イヤー壮観ですね。こんなに映画が見れる素晴らしい。私は映像を見ると、結構夜に続きを観たりして
。この頃、睡眠時間が長くなり、夜の映画が観れなくて寂しいです。羨ましいです。
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続き、私も観たいな~ (ムーマ)
2013-07-09 20:54:50
>イエローフロッグフィシュさ~ん

この頃は、映像の「続き」を夜の夢に見なくなっちゃって・・・
なんかちょっとさみしいです。
イエローフロッグフィシュさんも、「続きを(夢で)見る人」だったんですね。(羨ましいなあ)

私も夜の上映は、もう長いこと行ってません。
そもそも「おうちでシネマ」派になってしまって・・・今年はホントに映画館に行ってないの。

でも、「暗闇」と「スクリーン」には、今も憧れ(と・・・敬意かな?)があります。
要するに、「わ~ん、映画観に行きたいよ~~」な日々です(^^;;
(と言いつつ、時々行ってるんですが(^^))

ワケワカランこと書いててスミマセン。
やっぱり、「映画ってホント、いいモンですよね~」
これからもずっと、映画の話しましょうね~(^o^)
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