まじ卍

生活の中で気が付いたことを書いています。

舞鶴港とれとれセンター⑤

2024-09-05 | 旅行記
8月21日に舞鶴港とれとれセンターに向かったが
朝早く起きて鈍行で5時間あまりもかけて来たというのになんと定休日だった。

青春18きっぷ1回分×2冊が残っており、1冊は8月29日の岡山行に使い、
もう1冊は金券ショップで売りに行こうと思っていたが
岡山行(片道)はICOCA(200kmを越えたため、駅員に止められた)で行き、
9月2日舞鶴港とれとれセンターのリベンジに行くことにした。

★8月21日に撮影

前回は大阪駅から福知山線経由で向かったが、ずっと鈍行でしんどかったので
今回は京都を経由して山陰線で向かうことにした。
こちらの方が最寄り駅で1本早い電車たが、途中の待ち時間が少ないからだ。
最寄り駅から電車を乗り継いで大阪駅に向かう。
今日に限って223系ばかりに出会う。
他の車両も走行している路線だが、通過列車も含めてすべて223系なのだ。
こんな偶然ってあるのか? これは何かいいことが起きる予感がする。
今日は223系祭りや!と、胸躍らせていると
大阪駅からの新快速もまた223系が来た。
やがて京都に着いた。ここでは山陰線が発車する31番線に4分で乗り換えるのだが、
ラッシュアワー真っ只中でとにかく学生の多いこと。
どんどんどんどん湧いて出てくる歩く人たちをかき分けて
ようやく到着すると31番線に車両がない。
何故だ?と思って時計を確認と、なんと1分過ぎていた。
次の列車に乗ってはみたが、スマホで連絡のいい時間を調べると、
1時間19分先の8時53分まで待たなければならない。
この先、行ける所まで行って待つよりは京都駅の方がお店も多い。
諦めて、一旦改札を出てミスドでコーヒーを飲むことにした。



何が223系祭りなんだとアホらしくなってきた。
ミスドでは1時間も長居は出来ず、
再び31番線に向かい園部行き普通列車に乗る。
ここで今日初めて221系に乗車したが、綾部行きに乗り換えると、また223系が来た。
ここでひとつ気になることがある。
このまま行くと西舞鶴駅に到着するのは12時58分になる。
(当初の予定では10時56分に到着する計算だった。)
そして西舞鶴駅からのバスに接続が悪い。
しかも綾部駅では舞鶴線への乗り換えには1時間44分も待たされる。
それで綾部駅から西舞鶴までを特急まいづる3号に乗車することにした。
普通列車なら24分かかるところを特急なら17分の乗車と
たった7分のために、青春18きっぷは使えず、
乗車券330円、指定席特急券1090円☓2名分の出費になるのは
かなりもったいない気もするが仕方がない。
すべては京都駅乗り換えの1分遅れに起因する。




 
しかしこれで行けば西舞鶴駅からのバスの接続もよく、
12時15分には舞鶴港とれとれセンターに着ける。
特急まいづる3号は、はしだて3号を綾部駅で切り離し、
特急まいづる3号は、はしだて3号出発の1分後、向きを変えて発車した。