昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した ANA B737-800 JA83AN機 です。
名古屋発 NH711便 B737-881 武漢肺炎に罹ってしまったトランプ大統領、昨日、未明のニュースで48時間が健康回復の分水嶺になるということでした。
トランプ大統領は健康だったといえ高齢ですからねえ…。でも、超大国の米国の大統領ですから、トランプ大統領の健康回復には米国の威信が掛かっていると言って差し障りがないです。
最高の医療で色々な薬を既に試していると言いますから、後はトランプ大統領自身の頑張りに期待したい所です。
米国というか西洋社会は、日本と違い靴を履いたまま住居に入る文化なので、そういうところも大統領の羅患に関係しているんでしょうかねえ。
10月4日から6日まで、ポンペオ米国務長官が日本を訪問して、日本・インド・オーストラリアの外相と4ヵ国会談をするそうですが、やはり中心の話題は対中包囲網ということで…
中国の香港への弾圧強化、事実上の内政権の把握があったばかりなので、対中の話になるのは当然ですね、日本もオーストラリアもインドも、対中で色々と問題を抱えており、
日米豪印の4ヵ国で外交関係を結束し、中共に当たらないといけない状況になっているのだと考えます。
名古屋行き NH710便 それで、YouTube等で動画を観ていると、ポンペオ国務長官が韓国とモンゴルへの歴訪をキャンセルしたとのこと。韓国は米に付くのか中に付くのか、
態度がはっきりしていないので、米が韓国切りの脅しの意味があると考えるのですが、モンゴルと米国とはどうなんですかね…。
日本のオールドマスコミはあまり報道しないのですが、本来はポンペオ国務長官のアジア歴訪は4日から8日までの日程としていましたが、それが6日までに短縮。
ポンペオ国務長官のアジア歴訪が短縮されたのは、トランプ大統領の武漢肺炎羅患が原因かも…と言われているのですが、台湾への電撃訪問、有るんじゃないかと囁かれてもいます。
もし、ポンペオ国務長官が台湾を訪問したら、中共が激怒ですが、台湾に対して中共が武力を振るうことが難しくなるようにも考えます。
米国は既に事実上の大使館となる連絡事務所を台湾に置いていますし、昨今の香港問題や南沙諸島問題、中印対立を観ていると、一気に台湾を国家承認、有り得るかもと…。
台湾の国家承認と米台安保締結で中共による侵攻を防ぐというか、電撃的にやってしまうんじゃないかと…、その事を考えるとトランプ大統領の健康回復が尚一層重要な問題になってきます。
習近平の暴走が止まらない今、私は、ポンペオ国務長官の台湾電撃訪問もあるのではないかと勝手に妄想(元ネタはYouTube動画ですが…)してしまいますね。