昨年、9月24日に苫小牧駅で撮影した JR貨物 DF200形ディーゼル機関車 です。
札幌ターミナル行き 貨物列車 JR北海道は、なんとか武漢肺炎流行前の運行状態に戻りつつありますが、流行前でも赤字運行で列車本数が少なくて、苫小牧駅から利便性が悪かったです。
ダイヤ改正のたびに、何故、利便性が悪くなる方向に列車を運行するのか? と何時も思っていました。市内を走る道南バスについても似たようなことが言えて、市内を走る路線バスは、
いつも連続して走ってくるんですよね…。道南バスも、毎年、ダイヤ改正で利便性を良くする、バスが連続して運行しないようにすると言っていますが、その期待が裏切られてしまいます。
更に武漢肺炎事態で、市内の路線バスは4月から休日の減便ダイヤで運行していて、夕方は学生の下校と重なりソーシャルディスタンスもあったものではない混雑状態で運行です。
本日のニュース報道で ANA が苦しい状態になっているとか…拙いです…。確かに大型機で使い勝手が無い A380 導入しちゃいましたからね、エミレーツ航空にしか売れなかった機体です。
数社、エアバス とのお付き合いで買ったり、日本に対抗して大観航空やアシアナも買っていますが、ANA まで買うことがなかったような…。スカイマークも A380 を買う予定だったのが、
スカイマークのキャンセル分を裏取引で、ANA が別機体を新規購入したという噂ありましたからねえ…。
航空会社は国際線がほぼ壊滅、全盛時の20%も無くなってしまったので、給与やボーナスが大幅カットで従業員の生活が苦しくなっていて、パイロットは飛ばなければ操縦資格を維持できないので、
シミュレーターで操縦資格維持をしていくのも限界が出てきそうですね、これらは韓国のアシアナや大観航空で既に現れていた現実で、それが日本にも及んできたという感じです。
そしてそれは世界中の航空会社でも同じことが言えるので、航空需要の落ち込みで一旦離れた人材が復活できるどうか…。中共は世界中を敵に回したと思いますね。