昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した 伝統の鶴丸 B737-800 JA341J機 です。
名古屋発 JL3107便 B737-846 中国の三峡ダム、最近、噂話を聞かないと思っていたら、YouTubeでは、まだ決壊危機が言われていたんですね…大雨による増水が続いているようです。
重慶市がまだまだ洪水中で、三峡ダムに負荷されている力が減少しおらず放水が続いています、これからどうするんでしょうかねえ…まだまだ三峡ダムには危機的な状況が続くと思います。
中共は、三峡ダムに対して人を近づけさせていないようですが、それでも時々、夏以降も三峡ダムの現状を命懸けで伝えてくる人は居ますが、隠し撮りなのか全貌がよく伝わりません。
三峡ダムは設計が悪い、施工が手抜き、地盤が悪い、等等、欠点が指摘されており、もし中台開戦や中印開戦が有れば真っ先にミサイルの標的になると言われていますね。
こういう巨大ダムはWW2でも攻撃対象になり、ドイツのダムをイギリスのランカスター爆撃機が反跳爆弾を使い破壊することに成功しており、このこともあり三峡ダムの反対理由になっていました
名古屋行き JL3114便 反跳爆弾はドラム缶状の爆弾にバックスピンの回転を与えて、ダムの水面を子供が遊ぶ水切りの石投げのように何度かバウンドさせて、
ダム壁面に爆弾をぶつける爆弾です、専用の爆弾だけではなくて、太平洋戦争では日本の水上艦艇や船舶に対する攻撃でも通常爆弾で実施された原始的というかレトロな発想の爆撃方法ですね。
これから台風シーズンたけなわになるので、中国は三峡ダムへの決壊対策はどうするのでしょうね、今年、持ったとしても何もしなければ来年はもっと条件が悪くなります。
少なくともダム底に溜まっている泥などは浚渫しないと、状況は改善しないと思うのですが、そんな話は全然聞きません。
決壊してしまったら、チベットやウイグルのせいにしてしまうんでしょうか?、アメリカや台湾、インドの攻撃に遭ったとしてしまうんでしょうか?。
中国は良いことも悪いこともなんでもアリの国なので恐ろしい部分がありますね。