昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した 道民の翼 AIR DO B737-700 JA15AN機 です。
東京発 HD25便 B737-781 エア・ドゥ も、新千歳-東京間で減便体制での運行が10月も続いています。北海道自体が経済的な資金的な体力が十分にない土地柄なので、
早く武漢肺炎事態が終息して欲しいと思うのですが、人や物の往来は日本だけではなくて国際的な問題でもあるので、日本が終息したからといって世界が終息するのでもないです。
世界経済に対して中共は、酷い仕打ちをしてしまったと思うのですが、中共は未だに反省がなく(するはずも無いですが…)、今度は、実績がよく判らないワクチンを優先的に配布するという、
ワクチン外交を展開しています。中国の人口やワクチン供与を受ける国の人口を足し算すると、中共が保有するワクチンの製造能力で足りないですし。有効なワクチンが存在しているなんて話は、
正式には無いです。もし中共が有効なワクチンがあるなら、中共の指導者は6月に雲隠れしなくて済んでいますしねぇ…。
で、中国は、今年、洪水被害で穀物がどれだけ収穫できるのかが判らないです、というよりも秘密に伏せているように感じます、日本に中国人が約100万人いるそうですが、いざ中国で穀物不足
=食糧危機になった時に、春のマスク騒動でも有ったように日本から穀物を買い占めて中国に送るような事態は容易に想像が付きます。その時、日本国民が飢えることが無いように、
日本の行政は先手を打っておく必要があると思います。
東京行き HD28便 世界的に武漢肺炎により不況になっており、どこの国も景気が悪くなり国民の所得がどの国も低下しています、その中で食料の奪い合いとなると目も当てられません。
非情なことですが、先進国は、自国のことは自国で何とかするような態勢をまず構築して、余ったら途上国に援助するくらいの、厳しい政治判断が求められて行くのではないかと愚考します。
中共は、チベットやウイグル、内モンゴルで色々やらかしていて、世界から厳しい目を向けられて、食料という基本的な人権に及ぶ物資でも調達に苦労して行く気がします。
今は、人民元安に誘導していて輸出には有利ですが、輸入には中国にとって多大なコストが掛かります、中共の米中貿易戦争の政策として、元安誘導をしたのですから仕方がないことです。
どうにも、悪くなった時には悪いことが重なるもので、昨年、習近平が、終身の中華皇帝となった辺りから、中共での習近平の没落が始まったような気がしますね。
米中貿易戦争がまだ収まっていないのに、各国に戦狼外交を仕掛けて国外を全て敵ばかりにし、武漢肺炎の流行、今年は大雨で洪水被害がどこまで広がるのかその先がまだ見えていません。
これから、中国で洪水被害が拡大して食糧危機が起こったときに、日本はどう対応するのか考えておかないといけないですが、オールドマスコミは報じませんね。