昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した 伝統の鶴丸 JAL B777-200 JA8979機 です。
東京発 JL519便 B777-289 武漢肺炎で、今のところ JAL は、大きなリストラをしないという報道ですが、社員の待遇(給与ですね)は、業績の落ち込みで大きく減るのでしょうね。
武漢肺炎の流行で、ANA に続いて JR東日本 も業績に打撃を受けて、給与(賞与)のカットや設備や車両の廃棄、人員の削減に手を付けると言い出しています、もう、武漢肺炎以前の経営状態には
もう戻らないという JR東日本 の経営陣の判断があるようです。確かにテレワークが進んでいますし、ソーシャルディスタンスも要求されていますから、交通機関は本当に武漢肺炎が終息した後、
どんな姿になっているのか、私には全く想像できないです。
ヨーロッパでは武漢肺炎の患者が増えていて、中国のチベット・ウイグル弾圧に対する批判も強くなってきました、現在はヨーロッパ内での武漢肺炎の流行で政治的に欧州諸国は動きにくいです。
が、ワクチンや薬が開発されて経済的な活動が本当の意味で活発になると、欧州諸国の中共に対する接し方も大転換して、米中貿易戦争での米側に乗って来るように私は考えます。
中共は世界中を敵に回すことをしてしまったので、中共に対して対抗する力を持たないアフリカ諸国にこれから圧力を掛けて、米国中心の西側諸国に対峙していくように想像します。
その対決の決着点が、戦争になるのか、それとも中国の崩壊になるのかは予想が付かないですが、私としては是非とも、中国が崩壊するか弱くなっていく方向を望みたいですね。