何やら、タイトルが どんどん長くなって
携帯だったら、画面に全然入んないくらいになってきちゃいました。
いつも仕事の昼休みを利用して、毎日1時間だけ "毎日"ですよ。
パソコンの基本から習ってらっしゃる若いお兄さんがいるんですけど。
時間、無駄にするの嫌だからって、おっしゃって、全然休まないで、週5日間来てる。
えらい、まじめでしょ
ワードの中級をやってるんですけど、まあ、きっちりやること。
若い方は、早いし、正確に本の通り、指示の画面の通り、できる人が多いのは確かなんだけど
その方は、比較的ゆっくりですが、"超"が3回くらいつくほど、
正確で、細かく丁寧にやるタイプ。(仕事柄なのかもしれないけど、お仕事は
ご想像にお任せ)
帰りにいつも、必ず、2回は、「ありがとうございました」
って、あいさつして 帰りはる。
見た目は、長髪で美容師さんか、ミュージシャンタイプ。
えっ?って思うでしょ。
うちの息子ざるは、見た目は一見、まじめ風、細かそうなのに
中身は実は 超が10回つくくらい、え~~かげん
今頃、息子君 どっかで、大くしゃみしてるでしょうね。(言いたい放題)
そのお兄さん、帰り際に、
私が、「もうワード中級も終わりそうですね。もうたいがいのことはできますね。」
次は、エクセルでもします?」というと
「パソコンがこんなに楽しいとは思いませんでした。
ワードも もっとやりたいです。
もう、ワード上級まで、全部やりたいです。早く終わって辞める気なんて
ありません。パソコン、さわったことなかったんですけど、もっと
早くやればよかったです。」
(ワードが楽しいっておっしゃる若い男のかた、実はそんなに多くないんです)
な~んておっしゃるから、こっちもすごいうれしくなりました。
ほんとに楽しそうにやっている人を見ると、
ドジをしまくって落ち込むのなんか 飛んでっちゃいます。
実は、私も最初の半年くらいで、先生に
「パソコンが、こんなに楽しいものとは思いませんでした。
絶対やめたくない」
とうちの師匠に言った記憶があるんです。
師匠は、その時、生徒にそんな風に言われると うれしかったんでしょうかねえ?
師匠のみぞ知る。
(もうとうに わすれてはるかも?)
ということで、そのお兄さん、ほんとにパソコン
楽しいんやというのが わかって、
こちらも 苦手のワードの図形関係 もうちょっと勉強して
何聞かれても答えられるようにせにゃ
はい
私 まだ未熟ですからね。
ワードなんか、もう修復つかへんくらい、ぐちゃぐちゃにしてから、
「先生、うまくいかないんですけど」
って、呼ばれる時もある。
文字の折り返しなんか、もうぐちゃぐちゃで、
ページも3枚くらいになってて、 絵もどっかの絵の裏側に入ってて
出てこない。(結構、この状態になると 私もちょっと、汗が…)
でも、講師たるは、ぐちゃぐちゃを智恵の輪をほどくように、
なんでできないかを、わかりやすく生徒さんに言ったあと、
直してあげて、また 繰り返しやっていただくものですものねえ
ため息や
でも、また、生徒さんに今日は、力をいただいちゃいました。ってお話
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