我が家にTOTO君がやってまいりまして、トイレにいる時間がとたんに長くなりました、トホホのパソコンパート講師ですが……
リフォームじゃなくても、トイレをきれいにお掃除するということは、家族がしあわせになるということでも、あると祖母がよく言っておりましたので、続きのお話をいざ
「お手洗いのお掃除はきれいにしなさいよ。」(私の祖母は、お手洗いと言っていた。
なにせ 明治後半生まれで下からね。90歳くらいで亡くなりました)
おばあちゃんの家訓を 思い出すままに箇条書きで述べさせていただきます
その1、毎日 お手洗いをきれいにお掃除すれば、幸せになれるし、
かわいい赤ちゃんを見れるよ
その2、人にお金を借りたり、貸したらあかんよ。貸したら、
戻ってこないと、あげるんだという気持ちで貸しなさい。
(わかってるよう、実践してますよう)
その3、すごく親しい人でも、言われるままに、ハンコはついたらあかんよ。
(お金の貸し借り、保証人になるなという意味だと思います。)
その4、できるだけ、家族には 自分の作ったご飯を
たべさせてあげなさいよ。
(ずきっ、とくる言葉)
その5、子供が泣いたら、ちゃんと抱っこしてあげなさいよ。
(もちろん、息子君が小さいとき、泣いてるのをほおっておいたらそう言われた)
その6.子供にはちゃんと、勉強させなさいよ。
「よー見たらんとあかんよ。」が口癖
「おおきなったら、ちゃあんと一人で、働いて ご飯が食べれるように
しとかなあかんよ」
(確かに、祖母の時代は、勉強したくても、なかなかできない時代でもありました)
その7.朝ご飯はなんでもええから、ちゃあんと食べていきなさいよ。
頭働かへんよ(学校時代、寝坊して食べ損ねてることが多かった)。
(確かに働いていなかった)
その8.人にえげつないこと(ひどいこと)をしたら、
神さんがちゃあんと見てて、パチ当たるよ。
いじめたりしたら、あかんよ~~(してないつもり)
その9.玄関の履物は、ちゃんと揃えなさいよ。
玄関は家の顔やで
(うーん、苦しいところ)
その10.母親は、自分の好き勝手に遊んでたらあかんよ。
いつも旦那さんと子供の面倒をよーく見たらんとあかんよ。
(若いときは、若干反発しましたけどね。
最近 なんとなく、わかるようになってきた)
眠くなってまいりまして、まだあったとは思いますが、一応10個でやめときます。
また いずれ、思い出しましたら、追加いたします。
なにせ、太平洋戦争、などをくぐりぬけてきておりますし、激動の時代を生きてきていましたから、 少々のことでは なんのその。
人に何かを言われたからと言って、揺らいだりすることは全くございませんでしたね。
今頃、おばあちゃんに 若いころに言われてきたことが、なるほどって納得です。
納得してるわりには、
眠くなる曲を一曲
亡き王女のためのパヴァーヌです。ラベルっていうボレロを作曲した人が書いたものです。
よければ クリックお願いいたします
↓↓