室賀ジャズギター研究室

実技・理論の総合レッスン

個人レッスンのジャズギター教室

Cherokee

2010年02月10日 | スタンダードリスト
作曲 Ray Noble
一般的なキー Bb

☆Study in Brown/Clifford Brown and Max Roach(Bb)
 先日遊びに行った西荻で、ぶらっと入った喫茶店でもかかっていた。
 めちゃめちゃコーヒーがおいしい店だった。
 その前に食べたラーメンもむちゃくちゃウマかった。
 浮かれ気分だったけど、スタディーインブラウンが流れて
 「げっ!練習しなきゃ!」と我にかえって、ついでに家に帰った。
☆Two for the Road/Herb Ellis/Joe Pass(Bb)
 アップテンポのコンセプトⅠ、ミディアムテンポのコンセプトⅡ。
☆Visits Paris Vol.2/Jimmy Raney(Bb)
 当研究室発刊の楽譜にも掲載しているテイクです。
☆Moonlight in Vermont/Johnny Smith(Bb)
☆Virtuoso/Joe Pass(Bb)
 ソロギターでのチェロキー。
☆Artistry/Martin Taylor(C)
 これもソロギター。最後のAパートでEキーに転調して終わる。
☆Live in Tokyo/Jimmy Raney(Bb)
☆Swing Guitar Masterpieces 1937-1957/Oscar Alemán(Bb)
 アルゼンチン出身のオスカーアレマン。素晴らしいプレイヤーです。
 
☆With the New Yorkers/Sonny Stitt
☆The Artistry of Tal Farlow

チャーリーパーカーのKokoはチェロキーのコントラファクト。
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Softly as in a Morning Sunrise

2010年01月12日 | スタンダードリスト
作曲 Sigmund Romberg
一般的なキー Cm

☆Sonny Clark【p】Trio(Cm)
☆Alone Together/Jim Hall-Ron Carter【b】Duo(Cm)
☆A Night at the Village Vangard/Sonny Rollins【ts】(Cm)

☆Nosmo King/John Abercrombie & Andy LaVerne【p】(Cm)
☆Songs We Know/Fred Hersh【p】+Bill Frisell(Cm)

☆My Dear Little Sweetheart/Johnny Smith(Dm)
 ウィズストリングス。

個人的にはソニークラーク、アンディーラバーンあたりのテイクが特にお気に入り。
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There Will Never Be Another You

2009年12月19日 | スタンダードリスト
作曲 Harry Warren
一般的なキー Eb

☆The Interpretations of Tal Farlow(Eb)
☆The Influence/Jimmy Raney(Eb)
 当研究室発刊のジミーレイニーの楽譜にも掲載しています。
☆Visits Paris Vol.1/Jimmy Raney(Eb)
 このテイクも掲載しています。
☆Nardis/Jimmy Raney & Doug Raney(Eb)
☆The Real Cat/Rene Thomas(C)
☆Lee Konitz【as】with Warne Marsh【ts】(Eb)
 ギターはビリーバウアー。
 ピアノとギターなど、和音楽器の伴奏が複数の場合、
 お互いを良く聴き(無論ソリストの音も)バランスを取る必要があるけど、
 そんな意味でも参考になるかもしれません。  

☆Jazz on a Sunday Afternoon Vol.1
 /George Benson
☆Love among the Young/Jennie Smith【vo】
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East of the Sun

2009年11月01日 | スタンダードリスト
作曲 Brooks Bowman
一般的なキー G
( )はキー


☆Charlie Parker【as】/Savoy(C)
☆Charlie Parker/Verve(F→Eb→F)
 ウイズストリングス
☆September in the Rain/George Shearing【p】Original Quintet(G)
 よく知られているピアノトリオ+ヴィブラフォン+ギターという
 ジョージシアリングのアンサンブルスタイル。
 ギターはチャックウェイン。
☆Red Norvo【vib】:Volume 2
 /The Norvo-Mingus-Farlow Trio/Vintage Jazz Classics(G)
 こちらはヴィブラフォン+ギター+ベースのトリオ。
 ギターはタルファーロウ。
☆First Place Again/Paul Desmond【as】(Ab)
 ギターはジムホール ソロもあり。
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Autumn Leaves

2009年10月02日 | スタンダードリスト
作曲 Josef Kosma
一般的なキー Gm
( )はキー

☆Portrait in Jazz/Bill Evans【p】(Gm)
☆Somethin' Else/Canonball Adderley【as】(Gm)
 マイルスの6thの音が●●●をワシ掴みにして放さない。
 ※ ●●●には‘こころ’とかを当てはめて読んで。
 妙なワードではないです。でも、それもOKだと思います。
☆Alone Together/Jim Hall-Ron Carter Duo(Gm)
☆Virtuoso#4/Joe Pass(Em)
☆Live in Tokyo/Jimmy Raney(Dm)
☆Birks Works/Dizzy Gillespie【tp】(Fm)
 ビッグバンド。
☆The Interpretations of Tal Farlow(Em)
 無伴奏ソロギター。これもまた低いネ。バリトンギターであるハズ。
 タルもウエスもジミーレイニーも、時折バリトンを 
 ひっひっ…弾いていたんだナ。
☆Concert by the Sea/Erroll Garner【p】(Ebm)
☆Desmond Blue/Paul Desmond【as】(F#m)
☆Menuhin【Vn】 and Grappelli【Vn】
 Play“Jealousy"and Other Great Standards/EMI(Em)
☆Nigel Kennedy【Vn】Plays Jazz/Chandos Records(Gm)
 上記のMenuhin、Grappelli両氏に師事したらしいけど、
 多才なナイジェルケネディのジャズ作品から。

☆Momentum/Jimmy Raney
☆The Complete Roost Sessions Vol.2/Stan Getz【ts】
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Like Someone in Love

2009年09月18日 | スタンダードリスト
作曲 Jimmy Van Heusen
一般的なキー C,Eb
( )はキー

☆Tokyo:1976/Barry Harris【p】(C)
☆The Complete Riverside/Bill Evans【p】(F→Ab)
 ‘Easy to Love/Bill Evans/Riverside'に収められているテイクが
 同一の演奏かと…
☆The Swinging Guitar of Tal Farlow(D[Intro]→Eb)
☆Guitar Groove/Rene Thomas Quintet(Ab)
☆Introducing Doug Raney(Eb)
☆Desmond Blue/Paul Desmond【as】 (Db)
 ストリングス入り。ジムホールのソロも。
☆Live at Bradley's 1974/Jimmy Raney(Eb)
☆Standards(and Other Songs)/Mike Stern(Eb)
☆From Left to Right/Bill Evans【p】/MGM(E→G→C)
 ミッキー(マイコー)レオナード指揮、編曲の大きめの編成をバックに
 アコースティックのみならずローズも弾いて、やや電気エバンス。
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Night and Day

2009年09月05日 | スタンダードリスト
作曲 Cole Porter
一般的なキー Eb
( )はキー

☆Charlie Parker and His Orchestra<Big Band>/Verve(Eb→C)
 Tuesday March 25,1952
 ギターの刻みはフレディーグリーン  
☆Everybody Digs/Bill Evans/Riverside(Eb)
☆Stan Getz & Bill Evans/Verve(Eb)
☆Django/Joe Pass(Eb)
☆Virtuoso/Joe Pass(D)
☆This Is Tal Farlow/Tal Farlow(Eb)
☆Visits Paris Vol.2/Jimmy Raney(Eb)
☆Red Norvo:Volume 2
 /The Norvo-Mingus-Farlow Trio/Vintage Jazz Classics(Eb)
 レッドノーヴォ【vib】トリオでのタルファーローが聴ける。
☆Inner Urge/Joe Henderson(D)
☆Berlin,kern,Porter and Rogers & Hart
 /Menuin & Grappelli【Vn】/EMI(D)


ジャンゴも度々演っていました。ダブりを避け、しっかり、みっちり聴きたい場合、
Intégrale Django(Frémeaux盤)のシリーズで聴いていくと良いかな?!
以下はFrémeauxではないけど所持しているものから。

☆The Gypsy Guitarist/Django Reinhardt/Trumpets Of Jericho
 London,January 31,1938
☆孤高のジプシーギター(同朋舎)/Django Reinhardt
 Paris,December 1947
 ある日、カミさんが、ナゼかひょっこり買ってきたジャンゴのCDマガジン(笑)
☆Nuages<Jazz in Paris>/Django Reinhardt
 Paris,March 10,1953 電気ジャンゴ。

☆The Standard Sonny Rollins/Sonny Rollins & Co.
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Body and Soul

2009年08月29日 | スタンダードリスト
作曲 John Green
一般的なキー Db
( )はキー 以下のリストも全てDbキー

☆Desmond Blue/Paul Desmond(Db)
 ストリングス入り。ギターはジムホール。
☆The Influence/Jimmy Raney(Db)
☆Paul Motian on Broadway Vol.2(Db)
 ギターはビルフリーゼル
☆Movin' Along/Wes Montgomery(Db)
 このテイクでのウエスのトーンはちょっと変わっていて且つ低い。
 バリトンギター?(ビートルズ、ジャックブルース他使用のような)
☆Visits Paris Vol.1/Jimmy Raney(Db)
☆Coltrane's Sound(Atlantic)/John Coltrane(Db)
 ブリッジにコルトレーンチェンジ。
☆Live at Bradley's/Jimmy Raney(Db)
 もう一人のギターはEric Diehl
☆A Tribute to Wes Montgomery/Project G5(Db)
  Royce Cambellの美しい無伴奏ソロギター。

以下はアナログでの所持なんだけど、昨今ターンテーブル上が
琉球民謡のCD置き場と化していて使用不可(笑)
唄の節回しや三線のパートをバインダー2冊分程、五線譜化(爆)
というわけで‘in Berlin/Jim Hall’以外のキーチェック等は、整頓後またいつか。

☆Stan Getz Plays
☆It's Nice to Be with You Jim Hall in Berlin/Jim Hall(Db)
☆The Date/Jimmy Raney-Martial Solal
☆String Fever/Chuck Wayne
☆Interactions/Chuck Wayne+Joe Puma
☆Sonny Stitt with the New Yorkers
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HAVE YOU MET MISS JONES②

2007年07月12日 | スタンダードリスト
HAVE YOU MET MISS JONES続編です。 
 
☆THE ARTISTRY OF TAL FARLOW(F)
☆CHOPS/JOE PASS AND NIELS PEDERSEN(F)
☆BY MYSELF/BARNEY KESSEL(F)
☆SKYLINER/CHUCK WAYNE TRIO&QUARTET(F)

だいたいのアルバムが既出ということもあり
今回はジャケ写、コメントなしです。
たまにはスッキリしてイイかな?
梅雨時にオヤジギャグとかも不快度を増すしね。
各テイクのキーチェックなどにどうぞ。
ま、全部Fだけど…

また、次回のブログでお会いしましょう。
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HAVE YOU MET MISS JONES①

2007年07月05日 | スタンダードリスト
HAVE YOU MET MISS JONESの参考音源です。
作曲はRICHARD RODGERS
一般的なキーはF
( )はキーです。

ブリッジは長3度下降転調で
‘GIANT STEPS'等のコルトレーンチェンジの曲との関連を
意識しながらの練習も効果的です。

上段左から
☆VIRTUOSO/JOE PASS(F)
 3コーラス目の1stAとアウトヘッドの2ndAでは半音上げている。
☆THE TRIO/REDISCOVERED/BILLY BEAN(F)
 オヤジギャグ心をくすぐる名前のビリービーン。
 ウエストコーストを主な拠点として活動したプレイヤー。
 知名度とは反比例した高い音楽性を持った人。
中段左から
☆FUERST SET/TAL FARLOW(F)
 前から思ってたんだけど
 タルのチャールストンライクな刻みはRight on!だ。
☆MOODS/JOHNNY SMITH(F)
 僕はジェニースミスというチャーミングな美声を持った
 女性ヴォーカリストのファンだけど、
 ジョニースミス(G)とジミースミス(Org)とジェニースミス(Vo)で
 早口言葉の出来上がり。3回続けて言ってみよう! 
☆DUETS/JIMMY RANEY(F)
 このテイクはリリース予定の楽譜でも取り上げています。
下段左から
☆VISITS PARIS VOL.2/JIMMY RANEY(F)
 175を弾いていた頃の音も好きだけど
 やっぱさ~
 150、チャーリークリスちゃんピックアップの音もたまらんなー、
 そのうち欲しいナーとCD聴きながらヨダレを垂らさんばかりで
 アブナイ私。
☆BORROWED TIME/STEVE KHAN(Eb)
 ランディーブレッカーも素敵なサルサなテイク。
 これからの季節には
 ライロオーン!だ。
☆THE GUITAR ARTISTRY OF ULF WAKENIUS(F)
 ナイロンストリングス2パートのオーバーダブによるボサノバなテイク。
 これもやはり季節的に
 ライロオ~ン!ベイビ~!だ。(だからマービンゲイかっ!)
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IT COULD HAPPEN TO YOU②

2007年04月06日 | スタンダードリスト
IT COULD HAPPEN TO YOU続編です。

写真上段左から
☆THE AMAZING BUD POWELL(Eb)
 '51年の録音。ソロピアノ。
☆THE DATE/JIMMY RANEY-MARTIAL SOLAL(G)
 '81年の録音。ギター、ピアノのデュオ。
写真下段
☆THE STANDARD SONNY ROLLINS(G→Ab→G→Ab)
 ロリンズ 1コーラスと次のコーラスも少し食って    G キー
 ロリンズ2コーラス目途中からと3コーラス目ピアノソロ Abキー
 (ロリンズは4小節目程からAb的なフレーズを吹き
 ベースは遅れて9小節目程からAbキーに入るので
 その間の衝突感が気持悪良い。) 
 8BARSトレード   コーラス前半 Abキー 後半 G キー
 4BARSトレード   コーラス前半 G キー 後半 Abキー
 アウトヘッド    Abキー
 う~ん、目が回る!
 読んでいる人はワケわからなくなってきたと思うけど
 書いている当人もそうなので心配する必要はない(笑)
 プラス、ピアノソロの終わりが編集の形跡っぽく感じるんだけど…
 こういう場合は譜に起こして整理すると良いね。
 要はG,Abを行き来して転調する。
 半音間をしつこくウロウロする…ってジョーズかっ!(笑)
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IT COULD HAPPEN TO YOU①

2007年04月01日 | スタンダードリスト
IT COULD HAPPEN TO YOUの参考音源です。
作曲はJIMMY VAN HEUSEN
一般的なキーはEb
( )はキ-です。

写真上段左から
☆RELAXIN' WITH THE MILES DAVIS QUINTET(Eb)
 '56年の録音。マラソンセッションのうちの1作。
 ソロのオーダーはマイルス→コルトレーン→レッドガーランド
 写真はTHE COMPLETE PRESTIGE RECORDINGS
☆THE POLL WINNERS/BARNEY KESSEL(Eb)
 '57年の録音。
 ルバート、ギターのみのテーマからインテンポになり
 ベース、ドラムスが入る。
☆THE INFLUENCE/JIMMY RANEY(G)
 '75年の録音。
 これもルバート、ギターのみからインテンポになり
 ベース、ドラムスが入る。
写真下段左から
☆FROM THIS MOMENT/NICHOLAS PAYTON【tp】(Eb)
 '94年の録音。
 ギターはMARK WHIFIELD
☆WALTZ FOR DEBBY
 /MONICA ZETTERLUND-BILL EVANS(VERVE)(Bb)
 なにか資料を読んでいたとき
 ‘見かけによらず女好きだったらしいビルエバンス’なんて書いてあって
 ツボにはまってしまった。
 ま、二丁目系の人はそうでもないだろうけど、
 大抵の男性は女性好きだよねェ(笑)
 写真は
 THE COMPLETE BILL EVANS ON VERVEのブックレット
☆LIVE AT BRADLEY'S 1974/JIMMY RANEY(G)
 タイトルにあるように'74年の録音。
 ちなみにベースはエレベ。
 既に書いたように演奏の良さと音質の悪さの狭間で
 複雑な気分になれる、なかなかシブイ作品です。
 ジャケの写真はTHE INFLUENCEと同じだし。

 つづく…
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IMAGINATION

2007年03月21日 | スタンダードリスト
IMAGINATIONの参考音源です。
作曲はJIMMY VAN HEUSEN
( )はキ-です。

グレンミラーの演奏がスタンダード入りのきっかけ。

写真上段左から
☆ART PEPPER MEETS THE RHYTHM SECTION(Ab)
 '57年録音。
 レッドガーランド、ポールチェンバース、フィリージョージョーンズという
 マイルスのリズム隊とアートペッパー【as】の共演。
☆VISITS PARIS VOL.2/JIMMY RANEY(G)
 '54年の録音。
 テナーによるテーマとレイニ-氏のカウンターではじまる。
☆SOLO GUITAR/AL VIOLA(D)
 '57年録音。ナイロンストリングスの無伴奏ソロ。
写真下段左から
☆DESMOND BLUE/PAUL DESMOND(Eb)
 イマジネーションはボーナストラック入りのエディションのみで聴けます。
 ウィズストリングス。
 写真は
 THE COMPLETE PAUL DESMOND
 RCA VICTOR RECORDINGS
 FEATURING JIM HALL
☆THE COMPLETE WORKS/TONY FRUSCELLA(C)
 '53年の録音。
 THE OPEN DOOR CLUB/ニューヨーク、ライブ録音。
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GONE WITH THE WIND②

2007年03月15日 | スタンダードリスト
GONE WITH THE WINDの参考音源、続編です。

写真上段左から
☆A PERFECT MATCH
 /ART VAN DAMME WITH JOHNNY SMITH(Eb)
 アコーディオンのアートヴァンダムとジョニ-スミスの共演盤。
 いいな♪~このテイク。楽しい演奏です。
 キューピーマヨネーズ提供の
 昼の料理番組のテーマ曲が好きな人にもオススメ!
☆THE FOURMOST GUITARS(G)
 ギターはジミ-レイニ-。このテイクもグッとくるゼ。
☆JAZZ IMMORAL/CLIFFORD BROWN(Eb)
 '54年の録音。ズートシムズ【ts】他。
写真下段左から
☆SAL SALVADOR QUINTET(Eb)
 '53年の録音。
☆MACK THE KNIFE ELLA IN BERLIN
 /ELLA FITZGERALD【vo】(Ab)
 ギターはジムホール。

その他
☆NEW FOR NOW/JONATHAN KREISBURG(Eb)
 5拍子でやんす。
☆THE GUITAR MASTERY OF ED BICKERT(Eb)
 カナダ出身のギタリスト。ジムホールがポールデスモンドに紹介。
 で、よく知られるようになったらしい。
 僕は、ある日、急にテレキャスを弾いているジャズプレイヤー
 (コーラスなどのエフェクト無しでテレキャスらしい音のもの)
 が聴きたくなって探していたところ、生徒さんの一人に教えて頂いた。
 トーンはティピカルなテレキャストーンではなく落ち着いたジャズ的な
 トーンだったけど、プレイもバランスがとれていて
 皆さんも参考にしやすいと思います。 

など…
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GONE WITH THE WIND①

2007年03月08日 | スタンダードリスト
GONE WITH THE WINDの参考音源です。
作曲はALLIE WRUBEL
一般的なキーはEb
( )はキ-です。

写真上段左から
☆THE INCREDIBLE JAZZ GUITAR OF
 WES MONTGOMERY(Eb)
 シングルノート、オクターブ、コードワーク、
 どのパーツも、また、各要素のバランスも素晴らしい。
 そりゃ、ウエスですから…
☆THE SWINGING GUITAR OF TAL FARLOW(Eb)
 太く硬質なタルのトーンを聴くと、やはり嬉しくなります。
写真下段左から
☆A TRIBUTE TO WES MONTGOMERY/PROJECT G5(Eb)
 ウエスへのトリビュートアルバム。このテイクはハーブエリス。
☆JULIE IS HER NAME/JULIE LONDON【vo】(Gb)
 ギターはバーニーケッセル。

つづく…
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